啓次郎の勝手でしょ!

●あなたの知らぬ世界・・・ハネチン・ラーメン

君はハネチン・ラーメンを知っているか・・・・。多くは知らないと思う。だって、僕の友達が勝手に作っているラーメンだからだ。そのラーメンの選び抜かれた厳選素材でココまでラーメンは進化したかと痛感してしまう素晴らしい逸品を紹介しょう。まず、これは別名"牛乳ラーメン"という。しかし、その名前を言うと、殆どのラーメン道3%の初心者および人生に何の好奇心も遊び心もない馬鹿者は顔をしかめて"今、急にお腹一杯だぁぁ"とのたまう。どう考えたって牛乳とラーメンは違和感がありすぎる。アルマーニと亀の子だわし、フェラーリとスジ煮込み定食、パソコンと伊藤シンペイと言う位、想像困難な組み合わせなのだ。そうだ、これも名前が直球すぎるのだ。だから波田啓次郎は製作者(開発者とか発明者が正しいかな、)のこの壮大で崇高な創作力を持つ羽根田正人氏(通称・はねちん)の俗称を取って"ハネチン・ラーメン"と命名。まだ、特許庁の商標申請登録をする予定はない命名なのだが、これを食ったらハネチンの想像力にスタンディングオーベーション間違いない。君はひれ伏し羽根田一神教に入信だぁ。いったい、何の話をしてるのだぁ。話は限りなく吹っ飛びまくっている。

本題に戻ろう。ハネチンラーメンは厳選された素材選びが命だ。まずは、札幌一番塩ラーメン。(銘柄指定だ。しかし他社で色々やったが、実は何でも大丈夫。)水、牛乳、野菜多量(白菜またはキャベツ、必須アイテムとしてニラ)。ベーコン。それらを全てクイーンウオック、またはフライパンに入れる。一人前として通常のラーメン用スープの水の量で水8に対して牛乳2程度。スープから野菜、麺をイッキに放りこむ。(投げなくてもイイよ)そして着火。グツグツして弱火で約10分弱。麺はテロテロ野菜は水分が出てしんなり。食す前に白胡麻を多量にかけて完成。ラーメンは爆発的量に変身。牛乳と塩ラーメンで味は博多風というか長崎ちゃんぽん風でもないし、とにかく新時代の味です。ちなみに、波田啓次郎は相当の創作意欲で色々チャレンジ。鶏肉、桜海老、挽肉、もやし、あさり・・・・・調合も5:5から1:9まで散々様々なパターンを人体実験しました。どれもそれなりに美味しい。最初は基本お薦めパターンで、まずは試して見ましょう。

ハネチン・ラーメン(3人前)・・・・すべて、何処でも売っている物です。 (ウオックでも3人前が限界です。とにかく膨れ上がる) 材料:札幌塩ラーメン3ケ、水800cc、牛乳200cc,白菜4分の1、またはキャベツ2分の1、ニラ1束(何か足りなくても全く問題なし) ベーコン(または鶏肉、)残り野菜あればこの際投入。濃い味好みの労働者諸君はチキン・コンソンメ一個。 作り方:上記の食材をイッキに投入。着火してグツグツしたら8分から10分で完成。麺はテロテロニュルニュルに。そして白胡麻をかけて食う。食って食って食いまくる。 (お正月に雑煮、御節を食い飽きて参っている時に相当に幸せに食えます。)

●世界つくね選手権堂々の金賞受賞の快挙…目黒・鳥繁

そうなのだ。世界つくね選手権堂々の金賞受賞の快挙という偉業を成し遂げたエライ店がここ、目黒の"鳥繁"である。しかしこれは全くの波田の作り話。しかし、そう言っても過言でないほどの美味さなのだ。(一緒に行った奴にその話しをすると、何故か必ず信じている。)いったい、この秘密は何であろうか。その製法は明かされていない。というか、聞いたところで自分で作るはずもないし。将来の焼き鳥屋開業の予定もない。しかし、昔レシピを聞いたらドンドン教えてくれたなあ。秘伝とかいう神秘的なモンは何もないのかな。

とにかく、ここの焼き鳥は全てに美味しいのだが、特筆すべきはここで紹介する"つくね"なのだ。地域によってはダンゴとも言う。要は鳥挽肉(ミンチ)のボールなのだが、その挽き方が素晴らしい。荒荒しいその感触がたまらない。いったい、何をツナギに使っているのか。そして焼き方は個人的に焼き鳥は"塩"と決めている。これは、世界焼き鳥業界代表者会議で決定済みの事実なのだぁ。というか,肉の味がわかるのが"塩"なのだ。大体、この店に行くとワサビを大量にもらい、それで食うことが常となっている。そして、レバー、ささみ、砂肝、ポンチリ、皮、ネギ巻き、ナンコツ、の定番メニューも絶好調。とにかく、肉の根性は体育会系丸だしのやる気満々だ。多分、この鳥は素性からして日本体育大学卒業生だ。それも陸上部か体操部だろうか。また、ダキ刺し、砂肝刺し、レバ刺し、鳥しょうがなどの"なま物系"が、またまた、やる気満万、最後の鳥そぼろ御飯も涙。充実度150万点(9月からは100万点)。 

波田家は先祖代々、"焼き鳥道"にはうるさく、先代からもその店の激しいチエックを日夜、怠る事なく、続ける事を家訓として言われている。この店は"平均点がおもいっきり高く満足度90点、そして、つくねの部では完全優勝"というのが評価である。(何を偉そうに。)今後、波田は心のよりどころとしている良質な焼き鳥店を紹介したいと思っています。

  • 鳥繁(とりしげ) 東京都目黒区下目黒4−11−16 共和下目黒マンション1階
  • 03−3760−3060 営業時間17時30分〜23時(LO 23時)
  • 目黒通りを目黒駅、白金方面から世田谷方面に向かい、環6を越して、大鳥神社を左にみて、200m先、東急ストアーあり、そのトナリ、元競馬場前バス停前。車なら窓開けて走ってきたら、その目黒通りに充満しているニオイと煙で発見可能。
  • お値段は・・・・・一人3000円程度。
●目黒 五十番

肉まん天国…目黒・五十番。 驚異の肉まん専門店である。専門である。これしかないということ。ここは最近、オシャレな家具屋がならぶ東京の目黒通り。おもいっきり緊張してこの店にむかおうと決断しないと見逃してしまう。きょうは、肉まん買うぞという強力な意思表示が必要だ。買えちゃったらイイナアなんて甘い事言ってたら駄目なのだ。まわりにはこれと言った目印的な店は何もない。今までにドーシヨウカナァァと思っているうちに通りすぎた事は百万回。そう、今日は取材ということで通り過ぎちゃイカンということで相当に慎重に頑張った。(あなたもこの店に通い出したらこの感覚が必ずわかる。)

さて、本題に移りましょう。ここのショウケースに完全に圧倒される。入っているものは肉まんのみ。はじからはじまで上から下まで、入っているものは肉まん。想像していただきたいが、相当にカワイイのだ。なんだか、プリプリで真っ白い秋田県の基本的少女の"おっぱい"が一方向を向いて整列しているのだ。その中身のバラエティー豊富さにも感心する。創作意欲満万、おもしろ半分何でも入れてみて、客に食わせて見て試して見ようといった感じ。肉まん、カレー肉まん、野菜まん、アンまん、ヤキソバまん、椎茸まん、海老肉まん、貝柱肉まん、ザーサイ肉まん、チーズ肉まん、五目肉まん、ピザ肉まん、チャ−シュゥ肉まん、トンポーロ肉まん、・・・その種類はなんと驚異の24種類、肉まん界の定番的存在のいわゆる"肉まん"は、レギュラー、プチ、純正、特製と何種類かが御用意。その差はわからない。だってそれを一度に食う機会がないのですよ。おばさんに聞いても非常に曖昧な返事。

そしてお笑いは、その肉まんの見分け方。そりゃそうだ。肉まんの命は中身。そう、人間と一緒で中身が大切なんだねぇ。決して外見じゃないぞぉぉ。(波田啓次郎は妙にこの説が好きだぁ。)見分け方はメニューに記されている。純正にくまんにはギンナン、牛肉まんにはピーナッツ、ザーサイまんには赤点・・・わぁぁ、覚えなきゃいけない事がイッパイだぁ。とにかく人生のなかでこんなにいっぺんに肉まんに遭遇できるチャンスは肉まん工場にでも勤めない限りありません。お楽しみを。そこは売店だけなので通信販売してくれます。

  • 手作り肉まんの店、目黒五十番 目黒区目黒4-13-5  
  • 電話03-3794-0050 FAX03-3794-2950
  • カタログというか肉まん断面図のようなメニューがあります。食欲をそそります。
  • 目黒通りを目黒駅(環状6号線・大鳥神社より)から来て、元競馬場前をすぎて、少しして右側、油面信号の手前100m。
●皿うどん"長崎"

そのまま長崎県人の店
地方地方にそれぞれの県民性があり味がある。県境からイキナリ、人が変わるとは思えないが、その地方性を研究するのは楽しい。気質というものであろうか。長崎は日本でも早くから西洋化した町であることは、小学校で習った。憶えているかい・・・。そうだ、長崎にはフランシスコザビエルがやってきてカステーラやシャボンを伝えたのだぁ。出島だったなあ。フランシスコ・ザビエルがチャンポンを食っていたとは思えないが、長崎県民の味はチャンポンである。

チャンポンとは"色々な物を混ぜあわせる事"という解釈が正しい。だって酒飲みがワインと焼酎とか日本酒とバーボンとか異質の飲みの物を飲むことをチャンポンと言うではないか。国語辞典(なんと裏表紙には汚い字のひらがなで"はだけいじろう"と書いてある、小学生時代に使っていた物だ。それから買っていない。)を引いて見たらそう書いてあった。しかしチャンポンという言葉が国語辞典に出ていたのには少し驚いた。だってチャンポンと言う言葉は中国語か少し訛りの入ったフランス語かはたまた、ポルトガル語と思っていた。今回はまさにその長崎チャンポンを御紹介。ここはまさに長崎そのもの。だって店名が"長崎"という。店内にはいると小さい静かな店(なんだか長崎人を象徴しているではないか。)だが、何かを感じてしまう。注文した後に店内を見まわすと、客同士の話が聞こえてくる。それは長崎弁であり内容は長崎ふるさと便りというかんじ。(盗聴してすみません。相当に耳を巨大化した。)きっと、この人達は自転車に乗れないのかなと思いながら・・・。そう長崎の子供は全国一に自転車に乗れないらしい。(いったい何処の誰が調査したのだろうか。)その理由は簡単!!、長崎は"坂"だらけなのだ。という事はその分、坂道を足で上り下りしているから全国一に足腰が強いのかなあ。今度聞いてみよっと。

そして、本題に戻り、ここのチャンポン(ごちゃ混ぜ応用中華スープ麺)は実に美味い。そして長崎皿うどん(揚げヤキソバのあんかけがけ)がまた、たまらなく美味。よく、ヤキソバ麺は細いのと太いのと、どちらが美味しいかで喧嘩(けんか)になる。その問題で随分多くの友人を失った。そんなことで喧嘩はイカン。しかし、大丈夫。ここの店は太麺と細麺が御用意されている。そのどちらもが甲乙つけがたい美味しさだ。これで友達とも仲直りが出来るってわけだ。ついでに、おつまみのサイドオーダー物が美味い。一口餃子、しゅうまい、春巻き・・・これは中国ではないか。中国の影響もあったのか!。いよいよわからなくなってきた。とにかくお試しの一軒です。

  • 故郷の味、皿うどん"長崎"
  • 渋谷区東1-14-12 常磐松マンション1階
  • TEL03-3409-2932
  • 渋谷駅より明治通りを恵比寿方面へ。最初の大きい交差点が渋谷橋、そこを左折。左に場外馬券場をみて少し行くと右側に石垣がある。その上です。
  • 定休日 毎週月曜日
  • 営業時間 平日 昼11:30〜14:30 17:00〜21:00      土日祝日 11:30〜21:00
  • 長崎ちゃんぽん(汁麺)900円、皿うどん(細麺)900円、 皿うどん(太麺)950円 (皿うどんはカタヤキソバに近い物だ)、ひとくち餃子450円、しな餅500円
●萬壽宮(グランドパレス・レストラン)

飲茶(やむちゃ)でチャチャチャ。
今回は秘密の一軒を御紹介しましょう。正直、教えたくはない。何かイイコト教えてくれるなら交換に教えても良いが・・・・でも、教えても行けない。それは何故か・・・遠いいのだ。ハンパなく。行きたくったって行ける距離じゃない。従ってスグに役に立つ情報ではないが、いつの日か将来、サンフランシスコのお近くに、お寄りの際は是非いらしてください。(急に引越しの案内状みたいだ。)しかしわざわざ行く程ではない。(いったいナニを言ってるんだ。もったいぶっているうちに自信がなくなった。) 

多分、この程度、探せば香港、台湾あたりならある。いったい何が言いたいのだ。要は朝から食える美味しい飲茶なのだ。そしてこの店の素晴らしい所は、中国でもなく香港でもなく、異国(いつの生まれだぁぁ)、サンフランシスコの中華街にあるところ。世界中に中華街がある。ニューヨーク、ロサンジェルス、ホノルル、バンクーバー、ボストンにもあったなあ。そう、恐るべし華僑パワーは世界中を制覇。しかし、朝から地元住民相手の朝食の飲茶をやっている店に遭遇したことがない。(もちろん昼にはいくらでもある。) 西洋料理で胃腸が疲れ気味の朝、ホテルのコンチネンタル・ブレックファーストは身体にはつら過ぎる。和定食とも違う。ここの飲茶は全くの香港スタイル。香港あたりのレストラン、それも冗談ぬきに五百人位収容してしまう巨大なやつ。そんなところで食することができるのと同じ物だ。

点心物も十数点用意されていて、日本では馴染みがないが特製ワゴンをおばチャンが引いて回り色々なテーブルを営業する。欲しい物をピックして注文数がテーブルの伝票にチエックされて最後にお勘定するというシステム。メインには絶対に中華かゆ(コォンジィーと発音、中国語っぽくね。)を勧める。また、朝からネーミングを聞くと抵抗があるが"スペアーリブ"がスゴイ。とても小さなリブをブラックビーンズで蒸してある。非常にサッパリしていて美味しい。その残ったスープというかタレを中華かゆに入れたら完璧だ。シュウマイ(これもこのままで通じる。でも発音は中華っぽくシィュウゥマィと言う事。)餃子(海老蒸し餃子)、にら饅頭(ニィラァマァンジュゥウと発音しても通じなかった。)も美味しい。とにかく朝からサンフランシスコを観光旅行するのに精力アップ間違いなしの一店です。ビジネスも飛躍的な快進撃を期待。

ちなみに、この秋、サンフランシスコを訪ねましたが、その際、私は3日連続で乱入。一緒に連行した渡辺正人氏は驚嘆!、荒川夫妻は絶叫!、金森夫妻は放心!、そして外川夫妻は翌日もわざわざ100キロ離れたナパから食いに来たという実績を記録しました。

  • 萬壽宮(グランドパレス・レストラン)
  • 950 GRANT AVE SAN FRANCISCO CALIFORNIA 94108
  • 電話 (415)−982−3705

ユニオン・スクエアーのグラント通りから中華街に入り、5〜6ブロック行った右側。 営業時間、朝飲茶は7時半から営業開始、 週末は中華街の老人、家族連れの憩いの場、人間ウオッチングも楽しいです。しかし白人もアジア人も、勿論日本人も全くいない全くの中国、ウオッチされるのはアナタです。

●大戸屋 ごはん処

"大戸屋"はニューヨーク以上の人種のルツボ。

初めて大戸屋ののれんをくぐったのは渋谷であった。汚い(これは大家さん失礼、あまり綺麗でない、いっしょか・・・)雑居ビルの2階、決して場所は良くない所だ。最近、都内主要部には必ず出来ている"大戸屋"はまさに"人生のガソリンスタンド"。(ウンウン我ながらこの表現、臭くていいなあ。)業界人は絶対に知っている。(この場合の業界とは定食屋探索業というとても狭い業界だが・・・オレしかいないかもしれない)。店に入った瞬間、おもいっきりカルチャーショックを受ける。要はこの店、気の相当気のきいた定食屋なのだが、渋谷という土地柄かもしれないが、来ている客層が面白い。

始めて行った時の客層は約70席の店内にサラリーマン15人(文系8人、理系7人)家族連れ4人、ヤマンバ系コギャル6人、不良系高校生6人、東大進学系まじめ学生7人、日雇い労働者風7人、OLの一人メシが5人、体育会系巨漢男3人、パンク系ミュージシャン3人、配達途中でふけている宅急便屋オニイチャン1人、会社社長1人、定年退職者2人、寝たきり老人0人、どう見ても公務員2人、主婦1人、同業スパイ2人、デパートのハデハデ美容部員2人、今時、何処から湧いてきたかヤンキー系兄ちゃん2人、そしてどう見ても実業家にしてファッションモデルか、きりりとした顔立ちから大学教授か、はたまた・・・オヤジプー太郎の私・・・・とい人種構成。(当社調査部調べ。)それが、みんな嬉しそうに定食食っているわけ。イタリアン、インド、エスニック、アメリカン、フレンチなんでも食える東京だが、結局帰るところはオフクロの味ということ。

そして、そのメニュー構成が泣けてくる。そこには相当の"愛"があります。テーブルに置いてある塩も沖縄産の天日干しの天然塩、醤油もこだわりモン、肉は抗生物質、成長ホルモンなど一切使用しない安全物、米も無科学肥料減農薬栽培米という中国語かとおもうようなこだわりのコシヒカリ(メシが美味い)、そして、食後のコーヒーはエスプレッソが50円、食べない友達のために150円、これが良心以外のなんであろうか。現在この大戸屋、都内にナント48店舗ある。店は物凄く清潔です。あなたの近所をまずチエック。"かあさーーん。メシ!!"

大戸屋ごはん処 お店のお問い合わせは0120−72−0108  

定番メニューも充実だが、毎月のお薦めメニューが素晴らしい。たとえば6,7月は 玄米コロッケ、湯葉張り椀と冷汁うどん(640円)、美味くて4回も食ったよ。鳥から揚げ野畑ご飯(640円)昆布ポン酢の鰯ハンバーグ定食(660円)など。どうだ、まいったかぁぁぁ!!!!!!

●尾山台 食事処 丸長(まるちょう)

なぜか、みな猫背でお食事。 こんな店はきっと、あなたの町にも必ずあると思う。いわゆる"基本的・定食屋"だ。

店に寄った客の滞在時間は一人平均23分37秒と統計が出ている。(そのうち、注文を考える時間が平均うなりながら27秒、受注後作成に平均8分、そして幸せに食う時間が約14分である。)そして、ここはリピーター率が異常に高い。というのは店に入ったら、瞬時に何も見ないで"本日の定食"(日替わりだが大体550円・・・・・・)を注文する。

出てきて初めてこれが今日の晩飯なんだな・・・・と納得してる奴も相当に多いと言うほどに毎日来ているに違いない奴がやたらと多い。ここで恐ろしい事実がわかったが毎日来ている奴がやたらと多い・・・という事がわかるのは、俺も毎日の様に来ているということかぁ・・・)。そしてその割には、誰もべったり"あっ、ドーモドーモ、今日は早いんですねえ、山田さん"なんて誰も声掛け合ったりしていない。そうだ、ここは東京。近所の人が何を食おうが関係ない。ひたすら、機械的にオフクロの味を堪能というかんじ。しかし、いつも思うんですが、なんでここの"本日の定食"が550円で、喫茶ウエスト(銀座・目黒他)のコーヒー1杯が700円なのだろうか。とにかくその良心には感心する。こんな店がある街が好きなんですよ。

そしてここの、素晴らしいところは、オプションのサイドオーダーが超充実している点でしょう。納豆、冷奴、ほうれん草はおひたしと胡麻和え。切干大根、ひじき、など定食屋にあるべき定番メニューは完全制覇。低予算、栄養価満点を目指すならココです。とにかく、近所に一軒あったらとても、幸せ感の高くなる店です。

  • 食事処 丸長(まるちょう) 世田谷区尾山台3-34-5
  • TEL03-3701-4100
  • 環状八号線、尾山台信号(等々力陸橋の一つ田園調布より)を尾山台商店街を駅に向かい入り、駅一つ手前の角が、まきた歯科と亀屋万年堂、そこを右折して3軒目の左側。
  • 営業時間 11:30〜22:00 日曜、祭日と土曜日夕方はお休み。
●御殿場 二の岡フーズ

御殿場の正直ハム屋 "二の岡フーズ" 御殿場は東京から東名高速で55分(ポルシェで38分)。完全にワープした世界が、そこにはある。最近はアウトレットが出来て、新しいお客さんが大挙押し寄せているが、それでも、インターから数分の二の岡地区は、軽井沢かと錯覚するほどの景観と静寂がある。

ここは物の本によると、戦前に外国人が多く住み生活していたため、通称アメリカ村と呼ばれた。また、昔から多くの文化人、政治家などが別荘として屋敷を持っていた地域。だから、当時の面影がのこるような家屋ものこっている。気候も静岡の温暖な地域とは違い、夏でも涼しい、まさに避暑地なのだ。東名高速の最高標高地の看板が立っているのも御殿場だ。そしてここ、二の岡フーズは、その外国人が言い伝えた保存食としての加工肉製品を当時の製法のまま作り続けている。店というか工場は二の岡の村(住所に村とはないが、どうみてもここは村である。)の農家の軒先。農家といっても、領主様という風情の大きな旧家という趣。そこの門をくぐると、その小さな工場と、7〜8人でいっぱいになってしまう小さな店がある。

そこで売りつづけているハム、ソーセージ、ベーコンは世間で販売しているモノとはまるで違う。いったい世間で販売しているソレは何だったのだろうかと疑問がのこる。特にここのベーコンが絶品。絶品中の絶品。究極中の究極。という一品だ。ベーコンには2種類ある。普通のベーコンとラックス・ベーコンだ。ラックスは、なんと"生"で食べられるのだ。これにはやられる。料理に使うには普通のベーコンが香りが多くお勧め。これで作った料理(野菜のベーコン煮、カリカリに焼いてホーレン草サラダに、カルボナーラからヤキソバまで)はとにかく何でも応用範囲は果てしない。ちなみに、このベーコンを使ってナベデモすると確実に決まる率がアップする。(これは企業秘密なので明かしてはならないゾ。)

工場には肉を挽く以外の機械は一切使わずに手作業。敷地内の井戸を冷却用に使用、塩素が味を変えない。鹿児島産の大地で育った健康な豚を最も適した部位を使い混ぜ物、合成保存料は一切使用ぜず。どうだ、まいったか・・の逸品です。

  • 二の岡フーズ 静岡県御殿場市東田中1729
  • 電話 0550−82−0127 ファックス0550−84−1323 (通信販売してます。鰍スのしいかいしゃのホームページで見たと言ってね。点数はないが次回行った時、僕が喜ばれる・・・)
  • 午前9時から午後6時、火曜日定休日
  • 《交通》東名高速御殿場インター(第1方面)料金所を出て左折、2個目の信号(東田中ニの岡)を右折直進して突き当たりを左折した右側。インターより2分23秒。

何を食うべきか、・・・・全てに美味しい。ベーコン、ラックスベーコンは一押し、ボロニアソーセージは大人気、ワイン好きな人のは牛タンスモーク、豚レバースモークはたまらない。沼津・西武デパートのハム・ソーセージ売り場に一部少量だけ置いてあります。そこ以外は扱っていません。

●目黒"一茶庵"(いっさあん)

日本の幸せ。
海外で友達に必ず質問することがある。"日本帰ったら、最初になに食う?"ということ。海外で日本食は勿論、食べられるけど、なにかストレスというか、本当に食べたい物と違う日本食という体験をした人は多いと思う。醤油も違えば水も違う。スキヤキなんか"硬い牛肉の甘辛醤油煮"というしろもの。そりゃ店によって当然違うのだろうけど・・・。本題に戻り、その質問で最も答えが多いのが、・・・・・堂々の一位:日本蕎麦、二位:ラーメン、三位:寿司というのが現在の対戦成績。(広島系の人はお好み焼きと100%答える)。 日本というか特に東日本のヒトの蕎麦への執着は激しいものがある。(西はやはりうどん勢力が強い。)その蕎麦も店によりピンキリというか流派が様々。関西人が東京の蕎麦を食うと味が濃いという。そして塩分が強いという。しかしそれは間違いで、本来、蕎麦はそのダシにホンノ少し付けて食うもの。ドバッ、ベチョと付けてはいけない。そんな講釈をたれている場合ではない。

蕎麦屋も高級。庶民的、バブリー系、懐石系、創作系、色々あるが、ここ、目黒の"一茶庵"は思いっきり庶民に愛されている良心的な"基本的伝統的蕎麦店、トラディッショナル蕎麦屋"。店構えがスゴイ。目黒駅から徒歩わずか1分37秒なのにこの建物。回りはウン十回建てのビルのなか、この民家だ。それも改装工事は数十年しているとも思えない。畳も襖も窓ガラスも五十年は有に経っていると思われる。玄関を入って靴を脱いで立つと明らかに廊下はナナメ。よくここでバブル期のアマ−イ誘いに乗らないで頑張ってくれた。でも、そんな空間はとても居心地がよい。座敷のせんべい状座布団がまた良い。ちゃぶ台も和む。

そして、注文。蕎麦は"更科"さらしな(蕎麦の実を沢山ひいて中央の白い部分が基本)"田舎"いなか(あまり沢山実をひかないで回りの黒い部分が残る。非東京的蕎麦、)そしてこの店のお薦めは"柚子きり蕎麦" この香りはたまらない。(必ず最初に食べ様。これ大事なマーケです。)そして暖かい物が美味い。(個人的には他店の温か汁物は・・・)かしわ(鶏肉)、卵とじは絶品です。蕎麦がおいしくなるこれからの季節。日本は素晴らしいと思える貴重な店です。

  • 目黒「一茶庵」(いっさあん)
  • 営業時間  11:30〜16:00(日曜、祭日11:30〜19:00)
  • 定休日、水曜日、第三火曜日
  • 電話  03−3444−0875
  • 住所 品川区上大崎2−14−3 (ナント、目黒駅は品川区にあるのです。)
  • 交通、JR目黒駅改札口を右に出てロータリー側へ、右前方に目黒通り。それを白金方面(上に首都高が目印)に向かいドトールコーヒーを越してすぐの角(駅ロ−タリーから57メートル、)を左折、直進して左側。駅から徒歩1分35秒程度です。

一品800円から1200円位、男性は一品だと少し足りないので、みんな2品 注文。初心者のあなたは“柚子きり”は必須。数人で行き、色々食べ比べるのが 正解でしょう。 暖かいそばも絶品。たまごとじ、ヒナ鳥は好物。天ぷらも蕎麦屋にしては珍しく 根性あり。

●仙台 居酒屋"あじゃり庵"

北大西洋条約機構・オムレツ・・・・・「ナットーオムレツ」 この、究極のオヤジギャグについて行けないアナタ。もうこんなページとはオサラバだと思うアナタ。「ちょっと待って、ちゃんと読んでいって・・・何かサービスするからぁ。ビールも一本つけるし・・・。いい子つけるわぁ・・」何言ってんだかワカランが、これにはワケがあるんです。そのわけは、・・・・・ただひたすら波田は納豆好きということです。(理由になっていない。)あの粘々(ネバネバ)感が波田のビジネスの底力になっているのは当然。

「納豆好きに悪い人、イナイ」とアメリカインディアンの言葉を信じ、納豆を食わない関西人と暴力闘争に発展、しかし納豆パワー全快で圧勝という歴史もあるわけない。とにもかくにも人生の必須アイテムは納豆と決まっているんです。(オレが決めたんじゃ・・・)先日、ハワイで究極の体験をしようと思い、スーツケースに内緒で(誰に内緒なんだぁ)国産大粒"納豆"をしのばせ、毎朝、ハレクラニホテルのルームサービスで和定食注文してバルコニーで食っていた。あの、ハワイの青い海とダイヤモンドへッド、椰子の木とソヨ風のなか、食ったネバネバ納豆の味は忘れられない。あの選ばれた納豆は幸せだった。オレも納豆ならオマエになりたいぞ・・・と思う程に幸せそうな納豆だった。きっと水戸納豆の出世頭な食われ方として後世に語られつづけ、後輩たちに夢と希望を与えたことだろう。「俺もいつかは、異国の地、ハワイで納豆好きな御主人様に食われてみたいと・・・。」

さて、ここ仙台の"あじゃり"なる店は、同じ納豆通からの推薦である。そして、先日約8ヶ月間の夢が実現してその店を訪ねた。その店にやっと到着した時の感動たるや、南北離散家族問題がやっと解決して、離れ離れになった親子が御対面というほどの感動。店主に東京からわざわざ来たむね伝えると・・・そりゃオマエの勝手だろぉぅ・・・と一言。そうなんだぁ。美味しい店は無愛想というのは定説だが・・・。あまりにも冷たいじゃないのォ・・・。しかし、決して店主・谷徳行氏は冷たい人間ではなかった。何でわかるんだぁ・・・だって納豆好きに悪い人イナイ・・・・。

その、メニューの納豆料理を解説する時の目を見ればわかる。あの人はきっとイイ人だ。納豆マニアのかた、是非一度、足を運んでください。アナタの心の隙間を納豆が埋めてくれるはず。

  • 居酒屋"あじゃり庵" TEL022-266-0383
  • 宮城県仙台市青葉区一番町5-10(新灯社・熊谷書店2階) 〔東一番町の南町通りと柳町通りの間、"サイカワ"から、少し東北大より。〕
  • 営業時間 夕方から11:30 なんだか適当そう。

基本的には居酒屋です。そのなかでも納豆的お薦めは北大西洋条約機構オムレツ(500円)なっとく(納徳)サラダ(500円)その他のものも楽しめます。

●沖縄 居酒屋 りょう次

沖縄、居酒屋事情。その奥深きに脱帽じゃ。

しかし、沖縄人は酒を良く飲み,良く話す。そして明日の事なんて考えてるんだろうかと思うほどに夜も遅くまで飲んでいる。週末とか金曜日ではない。月曜とか火曜とかだ。大体、仕事が終わって、一度家に帰って風呂入って着替えて・・・・さあ、それから、会社の仲間と飲みに行く・・・・これ、結構当たり前な事。(沖縄の人には何だかワカランだろうが解説すると、ナイチャーは一度帰ったら疲れ果てて寝るんです。)ここで、ナイチャーという業界用語が出てしまったので解説。沖縄では島民(県民)のことを"シマー"と言い、本土の人を"ナイチャー"と呼ぶ。ナイチ(内地)+erである。恐るべし沖縄の業界用語。勝手に言葉作るのもいい加減にしなさい。というカンジ。はっきりいってここには、ラテンの血が流れている。サンバでも踊ってもらいたい程、元気いっぱいだ。サンパウロかなんかと姉妹提携でもして盛り上がったら楽しそうじゃないか。そうだ、そんな勝手な提携話してる場合じゃない。早く本題の居酒屋問題に立ち向かおうではないか。

沖縄の居酒屋はレベルが高い。しかし,この地ほど、観光客と地元民の為の店が別な所もないのではないであろうか。観光客は国際通り周辺に行くが、シマーは寄りつかない。何故か見えない国境がある。これが沖縄軍返還問題である。(それは断じて違うよ!)だから、地元民に連れて行ってもらわなくては行きようがないのだ。ここ、"りょうじ"はシマーに愛される店の一軒。島料理だけでなく創作的に新たな味を開発している。そこが凄いのだ。確かにに、素材的には北海道と比較しては可愛そうだ。そこを創作力でカバー。何が美味いって・・・・わからん、忘れちまった。・・・そうじゃなくて、平均点の高さが凄いのだ。それが全て沖縄の酒"泡盛"と"オリオンビール"と夢の競演をおりなすのである。勿論本土で食えないモノも沢山、彼方をお待ちしている。

グルクン(魚)やゴーヤ(ニガウリ)は素材として勿論、チヤンプルー、ふーイリチー、ミミガー、ラフティー、足てびち、豆腐よう、ジーマミー豆腐、など島料理は当然、そして必ず注文のアイテムはリョウジサラダ、イカ墨ヤキソバ(580円)、リョウジ巻き(600円)、でーじー納豆(白身、赤身の魚、キュウリ、たくあん、イカ・・・など約10品目が混ざり合い卵の黄身からまりあい、オールスター夢の競演というかんじ。(1000円)そして毎日、黒板に掲載される、メニューも充実。焼き物、小鉢、ごはんモノも完璧。是非、沖縄方面に行ったら要チエックなお店です。結構、お店はオシャレでイイ雰囲気です。 (純粋な沖縄高級郷土料理の店は沢山あります。この値段にしてこの味というのが凄い。)

  • 居酒屋"りょう次" 沖縄県那覇市久茂地2-18-18
  • TEL098-861-8583 (交通機関はタクシーのみ、クモジのリョウジに行ってくれェぃーと言えば大丈夫です。)
  • 営業時間 夕方から夜中 (バーりょうじ、十いち屋、ゆい屋、も姉妹店で地元民に評判ヨロシイ。)
●横浜 梨園(りえん)

"トマトタンメン"食いたいか?

まず、この名前を人に言うと、怪訝(けげん)な顔をする。実に食いたくない名前だ。ネーミングが失敗しているのである。直球すぎるのだ。しかし、何か変化球をつけるにしても、登場人物(材料)が無さすぎて、ネーミングのしようがない。トマトはトマトでタンメンはタンメン。合わせりゃ"トマトタンメン"これしか該当無しというかんじ。ここに通うこと、早、7〜8年、完全にはまっている。月2回はとり付かれたように通っている店なのだ。世田谷の近所を散歩していたら気づいたら横浜に食いに来ていたなんて夢遊病者のようなことも、あるわけないが、とにかくハマリ度ナンバーワンの店だ。中華街の有名中華料理店のコック達が店を閉めてから寄る店なのだ。周富徳氏も大ファンらしい。

昔、青森県でミーティングをしていて、この話しをしていたら、我慢出来なくなり羽田から直行でタクシーを飛ばし食いに来た事もある。食生活友の会・会長の要職に就かれ日々、多忙を極める渡辺正人氏をある晩この地にお連れし(その晩は8人でその店に乱入し、全品目制覇の偉業を達成。)なんと、その翌日の昼時に正人氏から携帯電話に連絡があり、"梨園"の場所の確認が。ナント・・・・ナント、全品目制覇の翌日にまた、その店に行っていた!!!。これは、この店の紹介で使われるエピソードだから、初心者のあなたは必ずチェックしておくように。(食生活友の会の入団テストの出題率が高い。)恐るべし渡辺正人の胃袋。全く彼の食欲にスタンディングオベーションじゃないか。そこまで、はまるかぁぁという店である。

他にも名作としては、"牛ばら"関係モノが凄い。美味いのだ。ハッカクの香りが少し入り、たまらなくマニアック。(強烈じゃないから大丈夫)ハッカクがキライな彼方は是非、これを機会に食いなさい。食えないと人生大損です。ノルマです。その"牛バラ"をチャーハンにのせたのが、直球で、またまた解り易い名前の"ギュウバラ・チャーハン"絶対に食いなさい。興奮してきたぞぉぉ。"とにかく、文句は食ってから言えーーーオリャー。"頼むから明日行きなさい。この、感動と喜びをあなたと共有したいもんです。僕もこれから、行ってきます。我慢できない・・・・・・・・・・・。

  • 中華料理、"梨園"(りえん) 神奈川県横浜市中区本郷町1-18青木ビル (JR石川町駅、元町商店街入り口を本牧方面に向かう。トンネルをくぐり、車で約3分28秒走ると上野町信号を発見、その交差点左側。)
  • TEL 045-621-4878 11:30〜14:00 17:00〜22:30(LO) 月曜日定休


とにかく必殺はトマトタンメン。(700円)、ギュウバラ・チャーハン(必ず、トッピングとメシをグッチャマゼにして食おう。一目置かれるに違いない。ユーリンチン(1300円)排骨チャーハン(実はこれが有名)(900円)

●湘南 四季菜 
湘南の和み"四季菜"(しきな)に良心を感じるなぁ。

日本中、高速道路のインターの付近やら、国道筋というのは情緒(じょうちょ)も何もない。今やどこも一緒なのだ。大手ファミリーレストラン、ハンバーガーショップ、そしてコンビニ、パチンコ屋が建ち並び、みんな一緒な光景。どうなって行くんだろうか、この日本という国は。そんな大袈裟な話しじゃない。ただ、そんな殺風景な店が並ぶ湘南に忽然と現れた・・・・という程、たいそうな話しではないが、とにかく"良心のカタマリ"的な店の御紹介。

男側の見解だと、初めてのデートで女の子に、ここに案内されて、こんな定食を一緒に食った日には・・・・仕事に疲れた、ブランド女に疲れた、電車に疲れた、ゴマスリに疲れた、点数出ない、都会の見栄張りに疲れたぅぅぅぅ・・・という邪心は全てぶっ飛び、心はあなたに向くのは間違いなし。こんな料理、僕にも作ってちょうだいねぇぇぇぇ・・・と思う店。必ず、あなたの内に秘める優しさを男は感じ取ってしまう。参ってしまうのだ。女側の見解としては、初デート、湘南の海、オッシャレーーと期待を弾ませ、第三京浜かっとばし、日差しがとっても気持ち良し。頭の中は、稲村ガ崎のイタリアンかぁ、七里ガ浜のレストラン珊瑚礁かぁ・・・はたまた、いきなり湘南のプリンスホテルかぁぁぁ・・と思っていたら、鵠沼のオシャレで清楚な定食屋。(店構えは全く定食屋ではないが。)これには、やられるはずだ。この期待裏切り感が最高なのだ。

店の前の駐車場にドドーーンと車を突っ込み、(あまり突っ込むと事件になるぞぉ。)そこからエスコート。店には白衣を着たシェフもいなければ、ソムリエもいない。店長もいなければ無愛想な時給780円(交通費込み)の店員もいない。ただ、彼方達を迎えるのは気の良さそうなオバチャンと優しそうなアルバイトのお姉ちゃん。そして味は全日本国民に愛される日本の基本的メニューじゃないか。そして、肉、野菜、魚から選択。コーディネーションは最高。必ず、カウンターパンチ、そして、バックドロップに相当する店なのだ。初デートは完全あなたの勝利。もう一発、バックブリーカーのオマケだぁぁ。何を言っているのだかサッパリわからんが、とにかく、良い店です。

サーフィンの帰りに寄ってランチするんですが、ホッーとするんですよね。是非、湘南方面に行ったら寄ってください。

お野菜プレート1200円、お魚プレート1200円、お肉プレート1500円、 小鉢、漬物、御飯、味噌汁、コーヒーまたは紅茶付き。(要は定食です。) サイドオーダーがまた充実。アボカドマグロサラダ880円、豆腐コロッケ500円、はすのはさみ揚げ500円、海の春巻き500円、びっくり餃子500円、生ビールも注ぎ方からこだわる店です。

  • 四季菜(しきな) 藤沢市鵠沼海岸1-2-17
  • TEL 0466-36-4979 11:30〜23:00(LO 22:00)
  • 国道134号線(海岸線の道)を葉山、鎌倉方面より江ノ島を左に見ながら直進。湘南ホテル、スカイラーク・ガーデン先の右側。最寄駅、小田急・鵠沼海岸。江ノ電・湘南海岸駅より15分。134号線沿いだからすぐわかります。
  • 茅ヶ崎店 TEL 0467-88-5515
●『ハワイのモミティー』 
contributed from WATANABE-JIMUSHO SOCIAL CLUB

渡辺事務所ソシアルクラブからお邪魔します。当クラブはあまりじゃまにならない程度の情報を発信する、(有)渡辺事務所の一事業部です。あくまで社交を目的とした情報なので、皆様のピンレベル向上には全くと言っていいほどお役に立てませんが、毎日の暮らしの中や旅先できっと重宝されるのでは…と思います。

『ハワイのモミティー』
いま静かなブームとなっているモミティーはいかがでしょうか。甘さ控えめの微妙な味のミルクティーの中にタピオカのような大きなモミ(タロ芋の粉を丸めて黒蜜につけたデンプン質のボール状のもの)がたっぷりと入っており、太めのストローでミルクティーを飲みながら同時にそのモミをズボズバっと吸い込んでいきます。
最初は誰もが初めて体験するその作業に思わず戸惑いますが、やがて気がついてみると誰もが幸せそうに目をつぶって モミの感触を楽しんで、ハワイに来た喜びを再確認しているようです。後半、ミルクティーの量が少なくなってくると ストローでモミをピンポイントで吸い上げる作業にはいっていきますが、同時にモミティーの終わりのときを気づかされその静寂の中で次回ハワイに来られる日のことを想い描きます。


さあ、さっそく飲みに行きましょう。場所はもちろんホノルル、マッカリーショッピングセンター1階にあるカフェ、 「Coffee or Tea?」他にもモミティーを出すお店はいろいろあるようですが、ここのカフェのオーナーは中国系の方のようで、やはりミルクティーの濃さなど味のバランスがとてもいいようです。出来たらホノルルに到着してすぐに行きたいものです。後で行こう行こうと思って、結局、最終日になって飲んでしまうとその幸せな一回だけの体験に帰りのホノルル空港で禁断症状をおぼえる人が多いようです。


そんな方やハワイまで行ってられるか!という方のために、身近にモミティーをいただけるお店をお知らせしておきましょう。横浜は MM21 にあるクィーンズイーストの地下一階にある「台湾QQ粉圓」! ここではQQドリンクという呼び方をしていますが、ミルクティーやタピオカドリンクなど種類も豊富です。しかしながらミルクティーの味やモミの量など、ハワイのものに比べると75点という感じです。ただハワイの想い出にひたるには、充分にいけると思います。
最後にベテラン選手には次の行動をお薦めします。まず隣にある同じイートインのタイ屋台料理「ゲウチャイ」で本格タイ料理でお腹を満たし(リーズナブルで旨い!)その直後に「QQ粉圓」に突入してQQタピオカドリンクを飲む…その後しばらくクィーンズイーストあたりを散歩して、スターバックで一息ついて、最後にもう一度QQミルクティーを飲みに行くか悩みます。そしてやっぱりホノルルに行ってあのモミティーまたを飲もう!と決断もあらたにして MM21 をあとにします。そしていつの日か自分の成功の鍵はモミティーにありましたなんて言える時がきたらいいですね、とっても。

●香港麺 新記(しんき)

気分は香港にひとっ飛び。世田谷で香港擬似体験。 世の中にサッポロラーメン、九州ラーメン、喜多方ラーメン、シナソバ系、などなど沢山の種類わけできるラーメンだが、この店はどことも似ていない味。でも、ひょっとして、これぞ全ての原型なのかもしれないという店。香港または上海(中国本土)で本場のラーメンを食ってみたいと思うのは、全人類の夢。(ホントかよ)しかし、その本場の味は日本で食うラーメンとは一線を画す。そんな体験をした人も多いのではないだろうか。私は初めて香港でラーメンを注文して出てきたものが、あまりにも想像からかけ離れていてテーブルひっくり返して怒り狂った記憶があるはずもないが、相当にイメージが違う物で驚いた。


そこから私の本物のラーメンを捜す旅が始まったのである。どんな旅だかワカランが、とにかく何処に行ってもナイナイナーーーーーイ、ナンニモナーーーイのが日本で食うところの、ラーメンなのだ。結局の話し、日本で食いなれた、我々が想像する美味しいラーメンは本国には無いのである。どこ捜したって無いものはない。なぜ、中国4000年の歴史から旅に出たラーメンが本国の味とは似ても似つかぬ形で日本に伝わってしまったのか。御先祖様への申し訳は立つのか、倫理綱領は大丈夫なのか。何が起こってこんなことになってしまったんだろうか。まあそんなこと知ったこっちゃない。ちなみに私の友人が本場、香港にサッポロラーメンの店を開いて大当たりしている。いったいドウナッテンジャ。いいかげんに本題。この店、三宿"新記"は相当に香港地元状態。この店構えというか店の雰囲気も香港。看板も香港。一緒にいった友達も中国人に見えてくる。そして味はまったくもって香港。乾麺なのかなあ?。普段日本で食い慣れた麺とは違うぞ。メニューに日本麺と香港麺の選択があるが、初心者は香港麺から入るのが正しい。スープは魚なんだか鳥なんだかヨーワカラン。考えちゃイカン。そして高菜、魚のツミレ、牛バラ、ワンタンなどのオプションも実に本国仕様。

何だか西洋料理を食い飽きた今夜、一般的ラーメンを食い飽きた今夜、トライする価値ありです。 場所はオシャレな店の建ち並ぶ三宿。ちょっと、気軽に香港ワープをお楽しみに。創業80年の歴史の香港本店も美味と評判。 日本麺と香港麺の選択、チャーシュウ麺、牛バラ麺、魚蛋麺、高菜麺、海鮮ワンタン麺、また、ツユ無し麺(波田は未挑戦品)、一品料理もあり。平均価格700〜800円。

  • 香港麺 新記(しんき) 世田谷区池尻3-30-10 三旺ビル2階 (渋谷より国道246を三軒茶屋方面に向かい池尻大橋を過ぎて数個目の信号は三宿、その手前右角2階。1階は牛丼の松屋。)
  • TEL 03-3419-4123
  • 月〜金曜 AM11:30〜PM15:00 PM18:00〜AM2:00
  • 土・日・祝 PM12:00〜AM2:00 (年中無休)
  • 八丁堀にも支店あり。03-5541-2003
●偶然の産物 「煮こみ麺」
      〜六本木"香妃園"こうひえん〜

新しき食感、煮こみソバ。これを詳しく説明するならば"強力濃厚鶏がらスープ仕立てグツグツ煮こみ麺・中華仕立て"それでも理解できなかったら"鳥そばの注文を受けて作ってたら、彼女から電話がかかってきて話しこんでしまって、で気づいたら、もう手遅れなドロドロ、仕方なしにもったいないから食ったらコリャいける、メニューに載せたらウケチマッタ。人生チョロイもんジャ"というカンジ。とにかくこの独特なスープが美味いんです。そして全くやる気も何もあったもんじゃない麺・・・生まれた時はやるき満々だったのに、親の言うこと聞いて一流大学出て社会に出て就職したら、コキ使われてクタクタ。もう人生(じゃない麺生)に生き甲斐も何も無いもんねェ・・トホホ)というくらい、根性無しの麺。そう"根性無し煮こみ麺"と、改めて命名しようじゃないか。



六本木という土地柄か、怪しい人が多い・・・・どころか、良く見まわしたら変な人だらけ。何か、ワケアリ系な人々にはやる気満々な麺はキツすぎる。故郷の優しさがこの、トロトロ麺に感じるんじゃなかろうか。ちょうどこの場所は麻布警察と○○組の中間点。そうだ、このやる気なさが平和協定に一役かっているとも考えられるじゃないか。人の役に立っている麺なんて、日中友好連盟あたりから表彰されたって良さそうなもんじゃないか。なんだかわからん解説だが一度食べて見てください。3ヶ月に一回位、無性に食いたくなる味なんです。 (御家庭でも楽しめる煮込み麺があります。超簡単。そのうち御紹介しましょう。) 他のメニューは正直なところ・・・・。しかし何故かメニューにかいてある"カレーライス"というのが、なんで中華料理店にあるのだか判らないが・・・・美味しい。不思議だ。 多分、あまりヤヤッコシイ事がキライな店なんだとおもう・・・・・。

  • 香妃園(こうひえん)
  • 東京都港区六本木6-1-23 TEL03-3405-9011
  • 日比谷線・六本木駅下車、首都高速の下をアマンド左に見て渋谷方面に37秒の左側。麻布警察の少し手前。駐車場は東京日産ビル地下を利用。
  • 鳥の煮込み麺1200円、カレーライス800円
  • 営業時間 午前11:45〜午前4:00
●中華料理 梅華菜館


奥深きラーメン道

今は世にラーメンチャンピオンなるものが存在し、行列が出来る店も数あれど、その趣向は様々。あまり、このページではラーメンの世界には立ち入らないほうが懸命と考える。波田的考えでは、"宗教とラーメンの話しは食卓でするな"という鉄則が在るほどに、あまりにも人の好みが激しく、また育った環境、習慣(そんなモン関係無いかぁ?!)で違いすぎる。中国4000年の歴史の中では首領同士が交渉の場でラーメンの話題となり戦争にまで発展した例がいくつもあるとモノの本の何処見たって書いてないが、我々も幾度か楽しい食卓でラーメン談議となり、楽しかった食卓がもう二度と関係修復できなくなるほどの仲になる、人間関係の複雑さ、人種的、民族的な奥深さを体験している。しかし"人"として生まれたからには(そんな大袈裟なモンじゃないが)是非紹介したい店がある。しかし友達連れて行くと、みんなそれ程にはハマらない。それは何故か・・・・単に波田啓次郎は少年時代から食いつづけている味だからだと思う。母の味なのだ。(いつからオレのオフクロは勝手に中国人になってんだぁ)別に哀愁でメシ食っている訳じゃないが・・・・波田的に最高に美味いラーメンなのだ。



そんな店皆さんにもあるでしょう。(急に内気な押し。)とにかく懐かしい、昔ながらのラーメン道の基本中の基本がここにありなんです。少し薄めの醤油味のスープ。硬くもなく柔らかくもなく、細くもなく太くもなく、要するにラーメンの麺ごとしにこだわっている暇はナイあるよ。(中国語イントネーションでお願いします。)・・・店主の声が聞こえてくる位の普通の麺。具はチャーシュウと少しのほうれん草のみ。要は、誰も話題にはしないが、美味いものは沢山あるんですねえ。そしてアナタにとって美味しいものが。ちなみに自由が丘は私の生まれ育った生活圏なんですが、自由が丘の地元の人は皆、口を揃えてこのラーメンが好きなんです。(ウチの奥さんもガキの頃から食っていて、最高に美味しいと賛辞します。)お試しくださいな。餃子も相当に美味しいですよ。そして、この店のホールにいるウエイターのオジさんは波田がガキ(推定6〜7才)の頃から居ます。いまでもズーっとです。

  • 中華料理"梅華菜館"(ばいか) 
  • 目黒区自由が丘1-12-2 03-3717-6930
  • 東急東横線、大井町線の自由が丘北口(ロータリー側)下車。 改札出てすぐ右、ガードをくぐり最初の角が天ぷらの天一でそこを左折。2本目の四川苑(中華)を右折したトナリ。駅から1分28秒。
  • お薦めメニュー、ラーメン750円、餃子900円(なかなかのボリューム)

そうだぁ。良く考えたらいつもこのラーメンしか食いに行っていないから、他のモン食った事無いんです。誰かおしえてくだせー。

 

●ひつまぶし

名古屋といえば・・・・・・!!。 名古屋の名物といえば、てんむす、コーチン(高級な鶏肉)、きしめん、味噌かつ・・・何故か、あまり知られてないのに、食ったら病みつき系の食い物。そしてその存在は中京地域の人にしか殆ど知られていない。たぶん教えたくないと思っているのではないかと思う。それほどに美味い。早く教えろと言うカンジだが・・・おれも何故か教えたくなくなってきたぞぉ!!。 それは・・・“ひつまぶし”。


簡単にいえば “うなぎ茶ずけ” でもその奥深さはアムウェイのごと し。そこにはマーケがあり理念がある。なんじゃそりゃ・・。まず、一般的なものは御重にごはん、少し中京方面系の甘たるいタレ、刻み海苔、そして乱切りに された鰻がごろごろ載せてある。決して綺麗に整列はしていない。たこ部屋状態 というのが正しい。その過酷な労働条件のなかで鰻は精一杯頑張っている。なぜか美味しいのに東京では食った事がない。これには理由がある。鰻は東日本では蒸して焼くのに対して西日本では蒸さないで焼く。したがって、東はトロリと寿司屋の穴子の食感、西はわりとパリッと仕上がっている。従って東日本の作り方では鰻茶には不向きと考えられるのですねぇ。(波田の推測ですが。)その、食し方、第一段階。一緒についてくるお茶碗に好きなだけ混ぜて移して食う。その際、ワサビを入れても山椒を投入も可。第二段階、残りの御重にある鰻メシを茶碗に入れワサビ、そして出し汁(店によってはお茶)をかけて食う。ウゴウゴサラサラという音を立てて喉を抜けて行く。鰻独特の重い感じがサッパリとなり、タレも薄まりイイカンジ。絶対、名古屋中京地区にお出かけの際は御忘れな く。


・・・・・そういえば、以前山崎タクミFCAの生誕の地(要は生まれ故郷)の伊勢を表敬訪問した際、母上が食わせてくれた家庭の味 “ひつまぶし”が絶品だった。でも皆食べに行けないもんね。名古屋で扱う店は沢山あります。栄の“いばしょう”は上品、熱田神宮の“ほうらい”は庶民的、そしてお勧めは中区納屋橋の “宮鍵” 、ここはダシとお茶が楽しめてイイ。値段は1500円から2500円程度。食べなきゃ人生大損です。

●甲府昭和 福よし

第二回目の紹介は 山梨県甲府昭和の串焼き“福よし”。とかく美味い物が無いと言われる山梨県、 しかしこの福よしの創作力と総合的評価の高さは一目。私達は冬場のスノーボー ドの練習のホームゲレンデとして、長野県白樺湖の近所のエコーバレーに良く行 くのだが、その帰り道、いつも、わざわざ中央高速を途中で降りて立ち寄り、至 福の時間をここで過ごす。ここの串焼きは凄い。肉食派ではないといって、いつ も肉関係の推薦が多いが、みんなの大好物は“にんにく焼き”。ただのにんにく 丸ごとをブタの薄い三枚肉で綺麗に包み団子状態にして串に刺し備長炭で焼くと いう単純なものだがその初体験的感動的単純的、食っていきなり口の中で炸裂す る香りとモチモチ感は、全員スタンディングオーベーション。放心状態が数秒続 いた後、出てくる様々な串焼きは“山梨は不味いぞぉ”という定説を覆す味。こ れは素材が物凄く良いというより、オーナーのやる気から来るオーラという感 じ。     

その他のアラカルトメニューはことごとく正解。付だしの山盛り野菜(キャ ベツ、キュウリを味噌で食す。)が血管に優しい。そして終盤戦(わずか5行で 終わりは心もとないが・・・)何故か用意されているのが“ツケめん&ラーメ ン”これお勧めというレベルを超越して食わなくてはならんぞぉというノルマ型 一品。私的な想像だがあまり都会でない地域(ハッキリ言えば田舎)であるた め、飲んだ後にまた他の店に移動というのはきわめて困難。そのため一軒の店で 全てを完結出来る。そんなコンビニ的要素も相持った店が“福よし”の魅力。酒 類も充実。場所もとっても変ですが、達成感は保証します。

  

こんな居酒屋、家の近所に欲しいなあという一軒です。 その他お勧めは、とんび(イカのクチバシ)、鳥皮炒め(なぜかさっぱりポン酢仕立 て)、白モツ焼き、そしてチゲ鍋。 お一人様死ぬほど飲んで食って大体、3000円位。

  • 住所:山梨県中巨摩郡竜王町篠原 3231
  • 電話:0522-76-7788/0120-38-2944
  • 場所:中央高速甲府昭和インター下りて甲府バイパス 諏訪方面、満足屋竜王店左折268m  火曜日定休(第2月、火定休) 人数多数の場合は予約がお勧め。
●二子玉川 たぬき

二子玉川たぬきの写真

大変、ディストリビューターがお世話になっている店なので、第一回目の店に推薦。ニコタマの高島屋は今や、ビバリーヒルズのロデオドライブもまっ青な程のブランド街、グッチ、シャネル、エルメス、アルマーニ、ブルガリが軒を連ねるその裏側の地元民相手の商店街にその店はある。向かえは銭湯という下町と錯覚しそうな場所。牛スジ煮込み界(そんな界あるのかなぁ)で駒沢・カッパと人気を二分する巨頭をご紹介。その店は、普通の定食屋、(最近はこの普通の定食屋というのが本当に無くなってきた。)そして、その店のお勧めは”筋煮込み定食”850円。波田啓次郎はあまり肉食派ではないが、これは別格。どんぶりサイズの鉄鍋に白味噌とトウバンジャンで煮込んだ筋は少し辛め。しかし一緒に付いてくる生卵をスキヤキの要領で漬けて食す。これが美味い!!!。このタレが美味くてメシが進む進む。波田個人的には最終ラウンドのあたりで納豆をメシにかけてその上からタレと卵の残りをいれてグチャマゼ状態にするのがお気に入り。

二子玉川たぬきの写真

他にもチキンチキン定食(800円)、豚キムチ定食(900円)も美味しい。野菜炒め定食は爆発的。勿論、定番焼き魚も充実。時々夕食事に乱入すると、ガーリックピラフがあり、それと先程のスジ煮込みのタレを合体させると、夢の競演。見物はオシャレな高級ブランド系店員、プータロウ、ビジネスマン、道路工事のオッサン、近所の主婦が皆、肩を並べて美味そうにくっているところ。・・・・・・書いてるうちに食いたくなったのでこれから行ってきマァース。

  • 場所:東急新玉川線、大井町線、二子玉川駅下車
    高島屋の本館と南館の間を抜け、上に国道246の高架を見なが ら商店街に突入。約10軒目右側.
  • 定休日:水曜日
  • 営業時間:11:45〜14:00、17:45〜22:00
  • 予約:不可(当たり前かぁ)
  • カード:駄目
  • 客席数:約20

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