| ● 世界のビジネスマン大満足の
最高なホテルの最高な朝食。 バンコック・オリエンタルホテル。 |
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朝ゴハンは大切である。朝ゴハンを食わない奴でロクなもんではないと古事記の中に書かれているし、そのヒトの朝食を見れば人生哲学が見えると夏目漱石先生も言っていたし、福沢諭吉先生も"学問のススメ"で朝食を推奨していたという記憶が少々アヤフヤなのは朝ゴハンを食べすぎたせいだろうか。1日の始まりのエネルギー充電は美味しい充実の朝食にあるのだ。

このオリエンタル・バンコックというホテルの名前を知る人は多い。なぜなら様々な経済誌で世界を股にかけて活躍するビジネスマンが選ぶ最高のホテルのランキングに堂々と一位の座を何年もキープする程に一度泊まったら必ずリピーターとなる素晴らしいホテルとして有名だからだ。そしてそこで出されるブレックファーストといえば・・・・・ある意味で究極ではなかろうか。西洋のホテル(アジアではない地域のホテルというコトねぇ!)には美味しいクロワッサンやオムレツはあるが、間違いなく和風、アジア風メニューは期待出来ない。タイの首都、バンコックにあるこのホテルには、この西洋と東洋を充分に満足させる朝ゴハンが用意されている。世間ではバイキング(これは日本人が考えたスタイルで名称。)と呼ぶが正しくはバンケットである。数十種類の食材が所狭しと並んでいて好きな食べ物を好きなだけ取るパターンだ。ホテル側もサービスを最低限にするので好ましいし、調理場でもまとめて様々な料理を作れて作業が楽だろうことは想像つく。しかしこの充実ぶりには圧倒されるのだ。

朝食には軽いシリアルと果物という方々が存在する。(オレには信じられないが・・)シリアルだけでも10数種類、そしてそれにトッピングするドライフルーツも10数種類は用意されている。いくつかオツマミして味をみたが濃厚な野性的な凝縮果物の味だった。ドライマンゴーだぁバナナなんて素晴らしい。ジュースもこんなもんまでジュースにしてしまうのぉぉみたいなウオーターメロン(すいか)とかマンゴとか、やはり10数種類だ。そして野菜も豊富で波田満足。美味しいチーズと生ハムもしくはプロシュート、そして多少のマヨネーズを塗ったゴマ付きの少し硬いパンに野菜をギュウ詰めにして食うのがお気に入りだが満点を獲得。そして後半にはコンジィー(おかゆ)が用意されていて好みでピータン(英語でサウザンドエッグ・・・千年卵だって!!)レタスの酢漬け、干し海老、そして当然の薬味類と調味料!。もうウットリ!。コーヒーも完璧。

こんな朝メシ食えたら朝からのビジネスミーティングも凄い成果間違い無しでしょうね。ただ、ウメ〜〜〜ウメ〜〜〜言いながら食っていた客は他にはいなかった。みんな経済新聞とかウオールストリートジャーナルを読みながら静かに食事をしていた。オレも今度は新聞、買ってこよう。読めなくっても良いから!。(スポーツ誌は間違っても不可です。)元気の朝の秘訣がすべて備わった世界のビジネスマンが満足なホテルビュッフェでした。
- ホテル オリエンタルバンコック 48 Oriental Ave. BANGKOK THAI LAND. 0-2659-9000
- 最近ではインターネットで探すと空港から送迎リムジン付きで230USドルなんてプランもある。ホテルのクラスはバニアンツリーとかよりグレードが高いホテルは存在する。しかし一世を風靡した栄光がこのホテルには感じられた。それは帝国ホテルに近い感覚か。
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| ● 築地の大和寿司 厨房の裏口から失礼しま〜す。
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朝である。それも土曜日の早朝。具体的に言えば6時チョット過ぎの場所は築地の場内だ。何故か予期せぬ朝がオレを待っていた・・・。ここまで来る経緯にナゾがある。

ある日、毎年気に入っている恒例の芝居を観に青山に出ていた。その芝居が終演したのが10時近く。東京もまだまだ不便でこの時間に気の利いたレストランというと本当に限られてくるのだ。しかし"食生活友の会"はそんな逆境にも負けない鋭いイタリアンレストランにして良心的納得価格の店を脳の検索エンジンで調べたところ、代官山の"アンティビーノ"が該当と出た。そうだ、この店は場所もシブイが深夜までしっかり営業で怪しい雰囲気ながら、ウマイのだ。(ところが今回はこの店の紹介では無〜〜い!。)深夜に気取って楽しく無事にディナーの発注を済ませてワインで乾杯し今日の芝居の余韻に浸りながら前菜をつまんでいたら・・・・仲間の一人がどうもハシが進んでいない。(これは日本的表現でした。フォークが進んでいない???。)怪しい行動を見てみぬフリをしていたが奴の行動は明かに"挙動不審"(キョドーフシン・・・犯罪者にアリがちな落着かぬ行動)なのだ。いつもなら大食漢な男がダイエットでもなかろうに・・・・コイツ、何かを隠している!。そして知っているゾォ!。波田刑事郎(わかってね・・)は奴に尋問をはじめた。そうしたら犯人は以外にも簡単に自供を始めたのだ。

《犯人》"申し訳ネェェ〜〜ダンナァ〜〜!。実は明日、土曜日の早朝に築地に寿司を食いに行くのが毎週の恒例なんです。だから今の食事をおさえモードで・・・。"《刑事》"ふっふっふっふっふっふっざぁぁケンじゃねぇぇーーぞ!!。それでこの美味しいイタリアンが食えねぇつーのかぁぁ!!。・・・・・・・どーして??。そんなにその寿司が美味いのかい??。《犯人》美味いのなんのって・・・・そこから永遠に築地・大和寿司のプレゼンが始まった・・・・もう、目の前のイタリアンなんてファミレス・サイゼリアのお子様イタリアンランチに思えてきた!。なんとオレも食うのを中止してその店を早々に退散。そして各自いったん帰宅して再度、早朝の築地で待ち合わせをして大和寿司に乱入という経緯だ。ただし7時前のこの店の行列を見てください。数十人が列をなして待っている。約10席しかない店で、一人早くても食うのに1時間。この長蛇の列が片付くのはいつなのか!?。

そしてオレを連れていってくれた超超超ちょ〜〜〜常連は裏口である厨房から店内に案内してくれた。寿司のネタの新鮮さなんて格別だ。具体的には説明をしないがマジで別次元の美味さだ。日本の台所である築地は全てがイキである。深夜に美味いイタリアンが食えて、その数時間後に抜群に新鮮でイキな江戸前の寿司が食える世界都市・トォーキョーの懐の深さを痛感したのでした。(ちなみに寿司屋の後は銀座のスタバで本日のコーヒー飲み、目まぐるしい夜から朝への時間を思い出し一息つくのでした。)
- 築地 大和寿司(だいわ寿司) 中央区築地5−2−1 中央市場内六号棟
- 03−3547−6807
- 朝5時半から午後1時まで営業。 お値段は一人7000円程度、しかし主人は冗談と信じるが相手を見ると言っていた!。
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| ● シーサー園で和みましょ。
みんなで"ホォォォッツ〜〜" |
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お茶を飲むという風習は素晴らしい。ひとは一服して"お茶"を飲んで安堵感モードにスィッチが入るのである。お茶を飲んで叫ぶ声は"ふぅぅぅぅ〜〜〜""ホォォォッツ〜〜"であろう。察するに、お茶の国イギリスでもインドでもそんなもんであろう。時々"ハァァァァツッッ"もあるが"は行変格活用"が正しいと学説にある。"ウォォォォウゥゥ""オリャャャャャャャ"的な下品かつ低脳な発声は人類にはまずないだろう。オランウータンとマントヒヒにその傾向が確認れている。"イクゥゥゥゥゥゥ・・"ということはまず医学的、生理学的に考えられない。それは偶然的な快楽に伴うものと推測する。

今回、紹介する店はカフェなどではない。なんだかそんなチャラチャラしたオンナコドモ相手の店と一緒にしてもらっては困るのだ。断固として困る!!。名称は"シーサー園・やむちん喫茶"とある。"やむちん"は沖縄の言葉で焼き物である。(炉端焼き的焼き物ではない。陶芸の焼き物である。そんな事を連想するのは馬鹿である。・・・オレがそれを考えた・・。)そしてこの店、おそろしく奥深い山中にあるのだ。場所は沖縄の北部。沖縄島を真中に走る高速道路を最後まで走り下りてから30分で本部(モトブです。)の町がある。海洋博物館(沖縄海洋博の会場であった場所だ。)など観光スポットは多い。そして、そこから、この喫茶店の山に入る入り口を探すのに一苦労。ついにその店を見つけた時には"イエェェェェ〜〜イ"の奇声が!。(そう、奇声はイエェェェェ〜〜イが正しい。)

店構えはホッタテ適当様式で建築許可、構造確認申請などとは無縁の勝手に作りましたァァ的な浄著がある。一階の土間にある陶芸ギャラリー兼喫茶を抜けてミシミシという階段を上がると見晴らし台の様な広い縁側感覚のタタミの部屋であった。そこではももちろんお茶が出来るのだ。バリの"ウブドゥ"的な森林浴を楽しみながらお茶を飲んで一服して"ふぅぅぅぅぅ〜〜"である。緑が濃くって一時間で視力が0,2は回復という医学データは無いが絶対に身体にすこぶる良さそうな環境だ。そこに座って緑を眺めて風を感じて臭いを吸収して唸った言葉は"ウオォォォォォォゥゥ"であった。身体を大の字にしてタタミで寝転んでしまったのだ。これは過去に前例の無いウナリ声であった。なんだか自然との一体感を感じる素晴らしい空間であった。ここは沖縄・・日本なのだということを忘れてしまう時間が"ウオォォォォォォゥゥ"に表されていたのだとわかった。(わからない・・)
- やむちん喫茶・シーサー園 沖縄県本部町字伊豆味1439
- 0980−47−2160 営業時間 11:00〜19:00 月曜定休日
- 本部から県道84号を名護方面に向いジョモのGS手前(看板あり)右折して伊豆味小中学校を右に見ながら5分山中へ上がる。不安になったチョット先に右側にある。
お菓子類が美味しい〜〜〜〜。
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| ●まいまい亭で四国精進料理
巨匠イサムノグチ氏がハマった!! |
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イサムノグチ氏の名前を知る方は多いとおもう。間違いなくアメリカ人にして日本を代表する彫刻家というかインダストリアルデザイナーの一人である。その作品は世界的にも評価され、そして最近のミッドセンチュリーブームで再度、脚光を浴びている。(和紙で出来た球体の照明器具は氏の代表的作品の一つ。家具、公園も名作、多数)イサムノグチ氏は60年代から70年代のニューヨークで活躍したが晩年は四国は香川県高松にてアトリエを構え過した。そしてその美意識の塊のようなイサムノグチ氏が毎晩のように通って過ごしたのが、なんとこの"まいまい亭"なのである。

イサムノグチ・センセイが愛したお店・・・・もうそれだけで凄すぎる。その美意識を持った天才芸術家が愛してるということは、芸術の世界の料理が食えると考えるのが順当だろう。毎晩通った・・・・という表現には奥深いメッセージがある。そうだ!!。毎晩食っても飽きない内容、ということでシンプルで洗練された郷土料理をイメージしたが大正解であった。四国の田舎精進料理という事らしいが、質素だがその持ち味が生かされたスバラシイ料理のオンパレードなのだ。まず、この店に乱入するに当っては高松市郊外にあるイサムノグチ氏の当時のアトリエ(晩年に生活していた家)やその上にある公園のような巨大なお墓を訪ねてみるのが、なんとなくオレみたいなエセ・ゲェージュツカとしては正しい。時々こうやってニワカ・ゲェージュツカすると・・・・ハラが減ってくる。(なんでだろうかぁ。)とにかく本題の"まいまい亭"に乱入だぁ。

店内はとても、すごしし易い空気。店構えがまた素晴らしく田舎料理などという空気は無し。洗練されているのにトンがっていないのだ。照明は当然にイサムノグチ氏の作品だが落着く照度となっている。洗練された誰もが落着く静かな空間・・・こんな空間は時間が経つのを忘れるのだ。食事は本当に繊細で美味かった。なんとこの地方には276品の魚介類と622種類の野菜(山菜も含む)があるらしい。その素材から選び抜かれたモノが毎日出される。毎日通ってないからワカランが、数回通ったが毎回、腹の底からウナリが出た。・・・・・・・・・四国、高松でウドンもいいが、こんな素晴らしい料理で素晴らしい店で時間を過ごすのはエセ・ゲェージュツカには嬉しいのだ。
イサムノグチ (1904〜1988) 20世紀を代表する石の芸術家。モニュメント、庭、公園などの環境設計、家具や照明のインテリア、舞台美術まで幅広く活動。きわめてユニークな芸術家。1956年、初めて庵治石の産地である香川県の牟礼町を訪れたイサムノグチは1969年からこの地に住居とアトリエを構えた。そのアトリエは今でも残り作品など多くが展示されている。
- まいまい亭 高松市東田町18−5 087−833−3360
- 営業時間 11:30〜14:00 17:00〜22:00 年中無休。
- 東横イン高松東へ150メートル、JR高松駅からタクシー8分。
- 昼コース、1500円、2500円、3000円、夜コース 4000円、5000円、6000円。単品は300円から。十二分に納得の価格!。お値打ちな時間です。
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| ●"あけぼの食堂"で本日は晴天なり。
トラックの台数が物語る・・・日本定食界の未来。 |
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静岡県の浜松市。美しい山と太平洋に挟まれた風光明媚(フウコウメイビ)な場所である。そしてここは本田技研を始めとして鈴木自動車、ヤマハなどなど技術系な企業が沢山ある事から経済的にも豊かな印象だ。しかし、そんなものナンにも関係ない海沿いの街道スジの只の定食屋をご紹介。海岸沿いの潮見崎というサーフィンのポイントで有名な場所の"街道スジの食堂"が"あけぼの"である。

そこら辺には数軒の同じタイプの街道筋の定食屋があるのに駐車場も店内も満杯なのは"あけぼの食堂"だけである。評判すこぶるヨロシイこのお店。どんない美味しいか確認の為に朝も昼もレンチャンで通った。朝メシがあまりに美味しくて(二日酔いなのに激しく感動。)オレは気持が悪いのに食欲があるという不可思議な胃腸状況なのに回りのトラック運転手は朝からものすごいオカズで食って飲んでいる。(んんん・・・・飲んでいる?!)そのオカズが全員美味しそうなわけ・・・。とりわけ、朝から"鮪のカマ定食"と"ホッケ定食"には目が釘付け状態。その瞬間に本日のランチは誰がなんの誘惑をしようがこの店に乱入して全品制覇しようと決断したのだ。

そして午前中のサーフィンから上がって一休み。当然、参加者6人で昼食の店選びとなった。オレ意外の全員は浜松ジモティー(地元人)なので、オレは"昼食店選択委員会"には入れてもらえないヨソモノ!!。聞けばパスタだぁ、ソバだぁと寝ぼけた事を言っているではないか!!。オマエらはイタリア人かぁ!、四国の高松人かぁ!。浜松人は浜松人らしく"あけぼの食堂"に行きんしゃい!!!。バッァロォォ〜〜!!。俺は強い意思をもってあけぼの食堂を主張した。"意志あるモノに道あり!!"。おかげさまで"あけぼの食堂"乱入で、ほぼ主要全品制覇で食いまくりました!!。塩サバ、鮪のカマ、各種干物・・・平均点の高さにウナリモード200万点突破!。生ビール、グッビィィィ〜〜!。白いゴハンも美味しかった!!。アサリの味噌汁がまたまた美味しかった!!。

とにかく食生活友の会推奨の"基本的な良心を感じるお店"でした。浜松行ったらウナギだぁ〜〜バァァァロォォメェェ〜〜"あけぼの"行ってから出なおしてコィィ!。(浜松弁はやたらに怖い・・)
- あけぼの食堂 静岡県湖西市白須賀 855-1053-579-0200
- 値段はアホみたいに安い。そして当然、何を食っても美味い!。御予算800円!!。
- (写真、後からわざわざ送ってくれた青木営志夫妻に感謝。)
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| ●"弥次喜多"で定食満足度数99点!。
"あ〜〜〜ナンだか得したなぁぁ〜〜" |
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波田か好きな店はいくつかの条件というか、絶対にこれは譲れないというものがある。そのキーワードは"お得感" である。世の中には高級なのに不味い店もあれば、値段は安いのにしっかり美味しい店がある。安くて不味いなんて駄目。高くて不味いが最低なのだ。最近出来た六本ナントカヒルズにある北京から初めて海外出店という現地では名店であるらしい○○とかいう点心の店なんて崎陽軒のシュウマイの方がよっぽど美味い位なのに自店は美味いと錯覚!!。サービスなんて笑うくらいにひどいもんだった。ここまで不味くてサービスが悪くて高額だと笑い話だ!!。そのうえ。サービス料10%請求してきた図々しさ。満足なお茶も出せないくせに!!。(勿論、サービス料は拒否したが・・・・。)しかし、こんな店が世の中にゴロゴロしている昨今、この当たり前に"安くて美味しい""高くても満足"に相当する店を探す旅が正に波田啓次郎の人生なのである。なんちゃってそんな大袈裟な話しではないが・・。

ここのメニューは地域住民から本当に愛されるメニューだ。そして、観光客を喜ばせてくれるし、家族持ちも喜ぶ、デートにもオッケー、おじいちゃん、おばあちゃんも平和なのだ。ここは"地のナマ物"と"揚げ物"という二大巨頭メニューの構成となっている。決して高級ではないがボリューム満点、いやいや億点!!。そしてナマ物に関しては漁港のすぐ近くで新鮮さは申し分無しである。揚げ物系にも結構なコダワリが入っている。揚げるラードは国産だと臭いのでオランダ産を輸入。カニクリームコロッケは人気大。生物類はハズレなく通常の世間相場の1,68倍の刺身量。(当社比較)そして波田の大好物はなんといっても駿河丼(丼飯の上に鮪の赤身のズケが所狭しと並び、中央には釜揚げシラスがスーパーのワンパック分!!。推定2800匹が山盛り!!。それをワサビ醤油で食すのだ。

例えば、季節にもよるがサンマ定食は800円とこの店にしたら高額製品の域に入るが注文すると絶句!!。サンマが2匹、それもデブデブ油ビシビシなのだ。とにかく"あ〜〜〜ナンだか得したなぁぁ〜〜"と実感出来る幸せな店です。ハシの裏の食材マメ知識みたいなのもモノスゴイ重宝します。店名の冠には"味噌汁食堂"とあります。いちいち注文しなくても付いてくるカニの味噌汁は絶品でよ。とにかく"得した感"を味わいたい日は足を伸ばして"弥次喜多"が正解です。
- 味噌汁食堂・弥次喜多(やじきた) 静岡県沼津市下香貫樋ノ口1685−1
- 営業時間 11:30〜21:00 定休日は毎週水曜日 055−931−2531
- 静岡県沼津市を東名方面から学園通り(沼津駅脇)を抜けて国道414号線を沼津市役所を右に見て、下田方面に直進。3キロ程、走ると左側にエッソのスタンド。そこが変則的な信号機になっていて左折して右に入ると看板アリ。巨大な駐車場あり。沼津市内に数件の支店があるがオーラ値が圧倒的に本店が高い。(のれんわけ的な店があるが,絶対にこの本店が正しい。)
- 駿河丼1000円は個人的お勧め。先日、季節的にカキフライを食ったが絶品。なんと10個以上が!。おススメの食い方は一個目を塩とレモン、2個目が醤油、そして3個目にソース・・。たしかにそれぞれが美味しかった。カニクリームコロッケは人気。定食類は800円から色々。とにかく賑わっていますよ。
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| ●まあ、とにかく日本一!!。
実はニホンジンのルーツを食おう!!。 |
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日本は狭い国である。そして世界を旅して思うのは日本人位に雑多というかものすごい種類の食べ物を食う人間はそうはいないのだということを痛感するのだ。 総務省の「都道府県(県庁所在地)別好きな食べ物リスト」というデータをご存知であろうか。これは決して波田啓次郎の独断と偏見ではない、れっきとした政府発表データなのである。これを見て色々と人生、考えよう!!。今晩食うものも考えよう!!。これを知る事により地方出身の彼女の心を掴めるかもしれないし、上司の好みがわかれば左遷、リストラを免れられるかもしれない。(たぶん無いが・・)
さてさて、納豆を一番好むのはやはり水戸市のある茨城県なのだろうか? 大阪人はやはり日本一たこ焼き好きなのだろうか? 日本で一番、中華めん好きな県民は?
日本で一番、せんべい好きな県民は? 日本で一番、しゅうまい好きな県民は? 日本で一番、やきとり好きな県民は? 日本で一番、まんじゅう好きな県民は?
日本で一番、食パンを食う県民は? 日本で一番、ようかんを食う県民は? 日本で一番、鯵を食う県民は? 日本で一番、にんじんを食う県民は?
日本で一番、キャベツを食う県民は? 日本で一番、酒を飲む県民は? 日本で一番、ちくわを食う県民は? 日本で一番、コロッケ好きな県民は?
日本で一番、喫茶に金を使う県民は? 興味は果てしない。 是非あなたの出身地、あなたのご両親、そして祖父母の代にまでさかのぼって
食文化の奥深さを味わって頂きたい。どうしてあなたの家の食卓に○○○が頻繁に登場するのか、これがヒントになるはずだ。以下は総務省のHPより引用。

下の表は,平成11〜13年平均の品目別年間購入数量又は支出金額が,全国で上位になった主な品目について,都道府県庁所在市別にまとめたものです。それぞれの地域の特徴が表れているのです。尚、( )付きは全国一位になった食べ物を意味します。
都道府県・庁所在市 品目
札幌市 (さけ),(ばれいしょ), (バター),(メロン)
青森市 かれい,さけ,(ほたて貝),りんご
盛岡市 (中華めん),(豆腐),りんご
仙台市 かつお,(かまぼこ)
秋田市 (キャベツ),メロン,(清酒)
山形市 (きゅうり),(こんにゃく), (しょう油)
福島市 (納豆),(もも),なし,かつお,(りんご)
水戸市 かつお,しじみ,納豆
宇都宮市 (せんべい),(ぎょうざ),(生しいたけ)
前橋市 生しいたけ,トマト,きゅうり
さいたま市 ぎょうざ,レタス
千葉市 まぐろ,干しあじ,せんべい

東京都区部 バター,しゅうまい,ジャム,ねぎ
横浜市 ねぎ,(レタス),(ジャム), (しゅうまい)
新潟市 (塩さけ),(さやまめ),ばれいしょ,清酒
富山市 (もち),(ぶり),(魚介の漬物),(コロッケ)
金沢市 もち,ぶり,えび,かに,(れんこん)
福井市 (油揚げ・がんもどき),(やきとり),かに
甲府市 まぐろ,干しあじ,(ぶどう)
長野市 (小麦粉),もも,(みそ),りんご
岐阜市 (かき(果物)),(喫茶代)
静岡市 (まぐろ),( しらす干し), (みかん), (緑茶)
名古屋市 (まんじゅう),喫茶代
津市 (魚介のつくだ煮),えび
大津市 合いびき肉,魚介のつくだ煮
京都市 はくさい,たまねぎ,コロッケ
大阪市 (たこ),(はくさい),( うなぎのかば焼き)
神戸市 (食パン),たこ,(マーガリン),(紅茶)
奈良市 牛肉,卵,たこ
和歌山市 (えび),(梅干し),(酢),(牛肉)
鳥取市 (いわし),(かれい), (さば),(かに), (ちくわ),(なし)
松江市 あじ,ぶり,かに, (しじみ),なし
岡山市 ぶどう,もも
広島市 (かき(貝)),(ソース)
山口市 ぶどう,あじ
徳島市 煮干し,ちくわ,(かんしょ),ソース
高松市 揚げかまぼこ,煮干し
松山市 合いびき肉,卵
高知市 (かつお),(干しいわし),鰹節・削り節
福岡市 (たらこ),(鶏肉),ごぼう
佐賀市 (たい),(あさり), (ごぼう),(ようかん)
長崎市 あじ,かまぼこ,(カステラ)
熊本市 たい,(さといも),まんじゅう,鶏肉
大分市 鶏肉,(干ししいたけ),焼酎,いわし
宮崎市 (あじ),(煮干し), (焼ちゅう)
鹿児島市 さば,(揚げかまぼこ),酢,焼ちゅう
那覇市 (鰹節・削り節),(ベーコン),( にんじん)

宇都宮市が餃子出荷量が日本一で町興しの材料として餃子を使ったのは根拠があるし、札幌のお土産の森永ハイチューメロン味は意味があるんだなあ。しかし納豆出荷量が水戸市より福島市が多いというのは問題あるし、海がない甲府市で干しアジが日本一、そして岐阜市の喫茶代一位とは・・・・・興味は尽きないのだ。
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| ●ネイティブ・ジューガオカーなら知っている
唐揚げ界の帝王・ "とよだ"。ナンバーワンはオンリーワン。 |
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唐揚げ"とよだ"は自由ヶ丘の名店である。波田は専門店というのが相当に好きだ。というのもその店に行こうと決めたら、"何食おうかなァァ〜"と迷わなくて良いからなのだ。そんなクダラナイ理由ではなくて、唐揚げとよだは自由ヶ丘地元民の誇りだ。(すみません、僕は現在のところ自由ヶ丘町民ではありませんが・・)。

大体に自由ヶ丘に住んでいてココを知らなかったら非国民、ニンピニン、ろくでなし、人でなし、オオバカ野郎に相当する。と言うくらいに地元民には愛されているし、知っているか知らないかで、よそ者との差別が生まれる。お品書きは至ってシンプル。@"鳥のモモの唐揚げ" A"鳥の手場先の唐揚げ" B"砂肝の唐揚げ"のみである。あとは付きだしの玉ねぎスライスだけがメニューの一覧である。(といってもメニューなど存在しない。未だに個々の値段は不明。)どれも強力に美味いというかケンタッキーを食っている奴が本当に不幸に思えてくる桁違いな美味さだ。いったいどんな揚げ方、油だとこんな揚がり方にナルのだろうか!?。まあ、別に唐揚げ専門店を出店しようとか考えているわけはないので製法なんて構わない。(前に店主が教えてくれたが懸命に食っていて忘れたなぁ。)いつでも食いたくなったときにその店が営業してくれている事が大切なのだ。ともかくここの唐揚げとビールでグビィーーとやるとニッポンジンで良かったぁぁ〜〜!!。人生って素晴らしいと思うのだ!。

只、問題はこの店には炭水化物系食料が全く無いのだ。ひたすらに鶏肉、鶏肉、鶏肉、間髪入れずに鶏肉の連打!!。しかし過去のエピソードで紹介したいのが、鶏肉、鶏肉、鶏肉、鶏肉、鶏肉、とレンチャンして満腹こいて、一人美味しいモノを食って申し訳ないモードになったので奥さんに、お土産に2人分を注文。しかし満腹なのに関らず、我慢できないで家に届ける前に車中で食ってしまったという・・・・その事実を話したら医者からは間違いナク過食症と診断される事件があった。それほどまでに美味いんです!!!。是非、ここで1軒目をバリッと決めて炭水化物、糖質を摂取しに他店に行きフィニッシュというのがヨロシイかと思いますヨ!!。アナタもニワカ・ジューガオカァーを体験してください。
- ひな鶏唐揚げ"とよ田" 目黒区自由が丘1-7-5 03−3723−7683
- メニューも無ければ値段表も無い。じゃあ、どうやって注文すりゃあいいんだぁ!!。 まあ、成り行きで問題無しでしょ。
- 東急、東横線、大井町線、自由ヶ丘駅南口下車、改札口を出て左折。そこらへんを右折して遊歩道に出て左折してバス通りに出る手前2軒目。ちょいと引っ込んでいるがわかります。
- 御予算は一人3000円程度かなあ。とにかく美味いよ〜〜。並ぶ事は覚悟で!!。
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| ●笑わない店・・・台湾料理は麗卿。
味は正に台湾で平和な気分かな。 |
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波田の小学生時代に家族の外食といえば渋谷の麗卿(れいきょう)が多かった。ひたすらに父親はこの店を愛していたのだ。しっかりしたレンガ造りの豪勢な外観は当時の物とは違うが(多分、全面改装してから30年は過ぎている記憶が・・)店はすでに45年の歴史がある。

台湾料理は今やポピュラーな店なので、そんな最近のそこらのエセ・台湾料理店の味と較べればイッパツで何が本物かわかるので台湾料理の基準値として御紹介。ここは味を追求する店なので店員教育に"お客本位制度"が一切、伝授はされていないのだ。しかし何か身内に不幸でもあったのカイナァ??というほどに仏頂面(ぶっちょうずら)なんて言ったらホトケさんに失礼かというほどに笑わない。(波田の偏見その1)。良く考えリャ、中国とか台湾行くと実にサービス精神なんてナンにも無い。ある所に限って、その笑いはボッタクリの笑いであったりするのだ。(波田の偏見その2)。その店員の態度をみると逆に笑えるのだが、本当に笑わない。心構えとしては店員全員が営業時間中に"ニラメッコしましょアップップ"遊びをしているのだと理解いただきたい。(しかしその遊び、正確にはなんというのだろうかぁ?)それを店員のパフォーマンスと考えなきゃイカンのです。気が弱い奴には絶えられない時間になってしまうのです。おそらく毎日の朝礼で店長からも"客ににニヤつくとは何事か!!"としっかり言われているし、面接試験でもニヤついた奴はその場で採用不可なのだ。(波田の偏見その3)。

台湾料理はやはりルーツが中華料理なのだが、やはり相当に別のモノである。一般的な分かり易い台湾料理メニューとしては"ビーフン、腸詰、シジミ"あたりが有名料理御三家であろうか。(残念だが高級食材を知らない。すこし悲しい・・・。思い起こせばアワビ、上海蟹、カラスミ、フカヒレなんて高級食材、この店で食った事無かった!!)当然、それらは美味い。(と思う。)とにかく庶民的御三家だけでもメッチャ美味いのだ。ドウマなのだ。(ドウマ・・どえらい美味いの略。)しかし、くだらな過ぎる無益な会話はこの辺にして、先日もこの店を訪れたのは9人編成チーム。食事の前の生ビールを飲みながらの会話はダイエットだったのに、料理が出始めたら誰がダイエットしてるのという状態に突入した。

スタートは腸詰と白海老蒸し、枝豆と高菜炒め、シジミ,鶏酒(鶏の酒煮込み)、空心菜炒め、黄色ニラ炒め、焼きビーフン・・・・・とにかくどれを食っても幸せの頂点突入だぁ。行くなら大量人数で行く事を勧めます。是非、渋谷で異次元文化体験をしてください。ビールが美味い。老酒もうまい!!。
- 麗郷(れいきょう) 渋谷区道玄坂2−25−18 03−3461−4220
- 渋谷駅ハチ公口から東急109を右に見て道玄坂上がプライムを過ぎてスグを右折。30b行った左側のレンガ造りの建物。 メニューは全問正解に近い。前回は9人で乱入して本当にどれも美味かった。基本的台湾料理を責めて、その日の気分を追加が正しいかぁ!。
- 一人値段的目安は4000円。 (新宿店 新宿区百人町1-11-27 03−3367−4359)
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| ●沖縄的ファミリーレストラン。
ファミレスと定食屋のギリギリを行く!! |
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最近は何処に行ってもフランチャイズ・チェーンの同じ様な、つまらない店が並んでいる。ファミリーレストランは日本中、何処に行っても同じ味で風情も地域色も何も無い。冷凍食品、レトルトの進化で画一された味が何処でも何時でも食べられるようになったのは時代の流れで仕方が無いときらめるか!!。しかしファミリーレストランの役割は間違いなくある。名前の通り"家族大食堂"としての役割だ。"週1回は家族で食事"という平均的家族をねらってマーケティングした店は平均的家族には実に様々な角度から都合良いし快適である。ガキ(お子様)が多少騒いだってこぼしたって、ソレほど問題にはならない。回りの客にもお互い様状態だ。

さて、そんな家族の平均的コスチュームを考えてみよう。雰囲気作りは大切だからねぇ!!。まず、ファミレスの平均的お父さんのヘアースタイルは7:3の横分けまたは散切り風で簡単に言えば洗いっぱなし。パンツは冬も夏も綿パンタック入りで少々ヒザは出ていて大きめ。シャツはボタンダウンもしくはノーブランドのポロシャツで色は紺もしくは白。頭髪に同じで洗いっぱなし。そしてお気に入りのブランドはユニクロ。妻は体型が気になるが、たいして努力はしないので体型を隠す為にトレーナーもしくは大きめなTシャツ。パンツはジーンズだがシルエットは決まってストレート。殆どがスッピンをベースに多少の申し訳程度のメイク。財布の中にはポイントカードとダイエーの領収書、小銭で膨れ上がる。子供はそれに順ずるというのが平均だろうか。(これを平均として誤差16%程度のズレまでが観測されている。)移動の車は排気量1600tから2000tが78%を締める。型式はワンボックス、色は圧倒的に再販価格のヨロシイ、白が63%を占める。そんな平均的家族が平均的外食をするのが平均的中産階級を当て込んでマーケティングされたファミレスである。メニューは手ごろだが非日常的なモノが受けるのだ。ファミレスでわざわざ普通のカレーライスなんてお父さんは食べたくない。ナタデココ、様々な現地系カレーが世にデビューできたのもファミレスのおかげか。

さて、最近、沖縄で現地の地元のレストランチェーンなのにやる気満々なファミレスを発見して朝から食っている。それは沖縄では結構、大手に展開の
"わだや"というファミレス。ファミレスというか健康的大型居酒屋という風情だが、"美味しいお食事を適正価格で御提供"という本当の店の存在理由は充分に果たしているのだ。そのメニューもとても幸せ!!。"わだや"は健康指向が強力に強い。玄米はとても身体に良いバランス健康食品であることは承知なことであろう。結局、身体に良いと思って食っていることが一番良い事で、身体に悪いと思いながらコンビニ弁当を食ってたら一番悪いんだろうねえ・・・。ま、自分が楽しく食えれば幸せな気分となる。波田は沖縄で食事をする際に"ちょーじゅ、ちょーじゅ、ちょーじゅ(長寿)"と念じながら食うのが美味しく食べる秘訣であると信じている。ここの店でも是非、実践してください。画一化されていない世界があるのです。(ちなみに今までは沖縄には本土のファミレスは無かったのですが、最近"ガスト"が出来て、それだけで騒ぎになっています。)沖縄にファミレスと定食屋のギリギリを見いだしたのでした。
- "わだや"本店 那覇市赤嶺1−1−3 みたのビル1階 098−857−5004
- 他にジャスコ那覇店,パワーズとよみ店、ジャスコ北谷店、があり。宅配(ケータリング)が相当に充実。"健康食事宅配システム"という硬い名前のケータリングだ。
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| ●広島でリベンジ!。"なかチャン"
ナントカしてくれ〜〜〜〜!。入れてくれ〜〜。 |
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"ナカちゃん"に行きたかった。本当に行きたかったのに、またまた満席で入店できなかった。今回のお店紹介は残念ながら入れない悲しい思い出を御紹介しましょう。実は広島くんだりまで行って(くんだりなんて失礼)これで入れなかったのが3回目だ。バカヤロ〜〜〜!!。

広島県と言うより波田にとっては"ナカチャン県"を正式名称としてもらいたいくらい、"中ちゃん"の印象は強烈だった。ナカちゃんは鉄板焼き屋である。(看板には焼き肉屋とあるが・・・・)店主がナカジマかナカタかナカガワかは知るよしもないが・・・。広島の飲食店というと○○チャンという店主の名前からついた名前の店が圧倒的に多いのだ。
"鉄板焼き屋"というとカテゴリー的に高級な店を想像しがちだが、高級店とは対極な店である。対極どころか540度、一回まわって反対側に位置する位、庶民的を超えた店なのだ。店舗デザインとか器、装飾のコダワリなんて微塵も無し。そんなモン無縁中の無縁なのだ。とにかく、以前、ここで食った"ウニクレソン焼き"はひっくり返る美味さだった。それも泥酔で満腹状態だったのに美味しかった。この店にはメニューも無いし、店主も無口にして広島系なドスが効き過ぎているので、何を頼むべきだかも、正確のお知らせ出来ないのは心苦しいが仕方が無い。(ましてや値段なんて全然わからんョ!。)写真から想像してください。(しかしジッと写真を見入ると行きたくなくなる・・・・・チョットだけ不衛生感が見うけられる。きっと広島市衛生局または保健所関係者に常連がいて大目に見ているとしか思えない。)

本当に想像を超えた創作的な鉄板焼き系の美味しい料理が出てくるんです。噂ですが、ここの店主は元、東京か大阪の有名ホテルのシェフだったが・・・・人生きっと色々あるのさ。しかし、飲んでいるものはビールなど居酒屋的、一杯飲み屋的な飲み物なのに食っているものがフレンチシェフの大胆で絶妙な料理。是非、広島に行ったらオジさんにヨロシクお伝えください・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
行きたい。ナカちゃーーん!。次回は入れてくれ〜〜〜〜〜タァノォムゥゥゥゥゥ〜〜。
- 広島県広島市中区弥生町6−8 082−243−6067
- 薬研堀のソープランド石庭の前。男同士で向う際は人の目を気にしましょう。 ・・・・・・・・中ちゃん。情報は以上です。イキテぇぇぇ〜〜〜と思いつつ10年目。
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| ●沖縄第一ホテルの偉大なる朝食。
たった一食で30品目のノルマは達成!。 |
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人間は1日に30品目の食材を食わなくてはイカンらしい。そんな目標はなかなか達成は難しい。吉野家の牛丼を食ってもメシ1、牛肉1、玉ねぎ1、ぜいぜいオシンコウで1〜2程度で結果、3〜4品目であろうか。しかしその目標を1日どころか一回の食事、それも朝ゴハンで摂ってしまえる朝食がある。それは琉球料理の沖縄第一ホテルの有名な朝食なのだ。

その朝食は素材数50品目、22アイテムのオカズ。そしてカロリーはたったの585カロリーというから驚きだ。1日数食しか作らないらしく予約が難しいのに強運な友人は前日予約達成。そして指定された時間に沖縄第一ホテルに乱入した。しかし第一ホテルというから相当に巨大な建物を想像したのは僕の勝手な偏見だろうか。そこはどう見たって長屋というか民宿。いや大きめな民家と言う感じ。お世辞にもホテルではなかった。しかし宿泊経験者に聞くとなかなかな風情のある宿らしい。まあ、朝飯を食いに来たんだから建物なんてどうでもいいかぁ!!。さて、その日は大きなテーブルに女子旅人3人組みと相席をした。結構な沖縄情報通な雰囲気の旅人だ。一生懸命ナニか話しかけて友好関係を築こうとしたが殆ど無視された。トシマ女子3人組みはオレがナンパしようとガードしたのだろうか!?。はたまたオレより朝食に興味がいっているのだろうか!!。クッソーと存在を無視されて怒るほどではなかったが、そんな事をしているうちに、いよいよその朝食が運ばれ始めた。

主人はその料理をいちいち説明してくれたが、聞いた事ない名前ばかりで記憶出来ないゾォ!。基本的には琉球薬膳料理、精進料理的な食材だろうか。長命草(せき、ゼンソクに効果)、アマメシバ、モロヘイヤ、オオタニワタリ、ビタンカ、パパイヤ、キクラゲ、くこのみ・・・・・・もう、初めて過ぎてどれがその素材で味だったか殆ど解らなくなっている。とにかくイッパイなのだ。メニーカインズオブフードなのだ。全然覚えられなくて説明も不充分で申し訳ないが是非、写真で想像して楽しんでください。

朝食としては驚異的価格の3000円(税別)と朝食界のロールスロイスのような価格構成だが話題には出来ます。しかし問題が一つあった。食い終わって帰ろうと思ったら、もう既にハラが減ってきたということです・・・・・・・。
- 沖縄第一ホテル 琉球料理"あしゃぎ"
- 沖縄県那覇市安里3−1−23 098−867−3116 (スーパーサンエーの近く)
- 朝食は税別3000円(前日までに要予約)
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| ●失礼しましたぁぁぁ〜〜〜。
たった5人の為の店。中野坂上の"さわ田" |
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恐れ入りました。言葉も出ませんでした。それはそれは至福な時間でした。その店の噂話しを聞いたら我慢出来なくなりました。自慢の意味も込めて再現しますから我慢して聞いて下さい。では、そのままの噂話しを・・・・・"中野坂上にモノスゴイ寿司屋があるらしい。修行の末、自分の店を出したい一心で佐川急便で5年間の激務をこなし自己資金を作って、自分のコダワリを持つ寿司屋開店。自分一人で満足な相手が出来るのは5人だけと判断。だから5人しか入らない寿司屋・・・。"当然一等地とはかけ離れた立地でのスタートだったが、世の食通はそんな噂をかぎつけて、アッという間に予約の取れない名店へ!"

どう、行きたくなるでしょ!また、沢田氏のコダワリがすごくて、店全部で8畳間程度しかないがモノスゴイ考え尽くしたレイアウトなのだ。予約を取ろうと思って、知人にお願いして5人の厳選されたメンバーが集い(そんな大それたモンじゃないが・・・。)5月某日に訪れた。スキンヘッドの精悍な顔つき。そして若い。とにかく1対5だから話しが出来て面白い。寿司と魚の講釈を聞きながらの時間は本当に面白い。この沢田氏は前世では漁協の主だったか、魚辞典か、はたまた魚そのものかは定かではないが、どうしてソンな事知っているの・・・の連発!!。魚の話しを聞いていると一緒に黒潮にのって海流を旅して漁師に拿捕された気になる!!。

ではその日のオマカセコースを紹介。最初にツマミで真子カレイを塩で・・、イカ界のスーパースターあおりイカ、いさき、紫うに(ウニの殻そのまま。最初は生で味わい後半は軽くあぶる!、絶品だぁ。)あわび("まだかアワビ"の12年物、巨大で価格は単体で3万3千円、それを3時間酒と水で煮上げて5等分して丸ごとガブリ!。ハンバーガーみたいにガブリだよ!。宇宙一美味い。) ワラであぶった香りが素晴らしいカツオ(ほのかな燻製がたまらない。正真証明な土佐風。もうもうたまらない。)ここらへんからニギリで鮪のカマトロ、シャコ、キス、小鯛、鮪赤身、中トロ2種、大トロ、今度はサバのニギリ(五島のサバを皮目を上から網に載せた炭で炙るという技術、客は釘付け!。)コハダ、鯵の棒寿司、車えび・・・・・その後、記憶は無い。とにかく頃合というか合間がパーフェクトでした。楽しませてもらいました。美味い物、食わせてもらいました。そして最後に帰る時はキッチリと外にまで出てきて大切な別れの挨拶の時間でした。

金が無いと言ってナニもしない奴はただのいい訳なんだなあ・・・とLM的寿司屋での新体験でした。
- さわ田 東京都中野区中野1−4−2 03−3371−3511
- 予約は18:30からと22:00から、日祝日は12:00からと18:00から。月曜休業。
- おまかせコースで17000円。
- まさに至福な時間。 最近、ブルータスの寿司特集に登場してしまい、予約は余計に至難かもしれない。(そのブルータス読んだら感動しました。)
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| ●タコ酢・・・いやタコスです。
メキシコ生まれの沖縄育ち。"タコス"。 |
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沖縄で友達からタコスを食おうと誘われ、頭の中では"タコ酢"をイメージしていた。それ程に食いたいという衝動にかられたことがない食べ物だった。世の中から無くなったって全然困らない食い物、それが波田のタコス観だった。タコスとは元々はメキシコの食い物で、登場する食材はトルティーヤ(小麦粉素材)、ひき肉、レタス、チーズとトマト位だから味も知れていると考えていた。しかし、沖縄にそのタコスを崇高な域に高めた店があった。メキシコ生まれの沖縄育ちとは想像を絶する濃い系な顔(ソース系を越して中濃ソースかケチャップかぁ・・。)をイメージ出来るが、決してそんな育ち方はしていなかったのだ。

ファーストフードに在りがちな、味気なさなんて全然無い素晴らしい食い物で、挽肉の味付けなんか努力を感じてしまうし、トルティーヤはわざと少々柔らかめに作ってあるので相性が抜群だった。(コーンフラワーと小麦粉にスパイスをブレンド) アメリカで評判の寿司屋なんかに行ってみると、驚くような寿司に出会う。最近だとサーモンスキンロール(鮭の皮を塩で焼いて細く切って巻物にしてある。)なんて日本人でも、オホーツク海の鮭専門海産物問屋でも思いつかない料理が色々と出るのだ。"すき焼"だって、アメリカで食うと牛丼の化け物というか牛肉の甘辛煮みたいな"すき焼"が出てくる。アメリカで"すき焼"を本当に食いたくて、それが出てきたら衝撃をうけるであろうが、それが現地の人間には美味しいのだ。ラーメンだって元は中華料理なのは誰しもが認める所だが、いまや完全な別モンになって日本の食べ物に進化している。ニッポンジンぐらい"食"に創作欲をもつ国民はいないといわれているが、そんなメキシコ産のタコスをここまで崇高に仕上げているのには恐れ入る。

チャーリータコスは創業1956年。生みの親は沖縄市のチャーリー勝田さん、昔はタコスを"多幸寿"と書いていた!。とにかく、ここの店に限らず沖縄にはタコスとか"タコライス"(御飯の上にタコスの材料がのっている)とかの、美味いタコスが食える店が数多くあるのだ。そうだ!、想像力が全ての原点なのだと痛感した!!。
(しかし、この店、恐ろしく静かなんです。やる気が無いんじゃなくて・・・・沖縄の風なんでしょうか。シ〜〜〜〜〜〜ンです。)
- チャーリータコス 沖縄県沖縄市中央4−11−5 TEL098−937−4627
- ビーフ、ツナ、チキンの3種。結構、数食えちゃいます。しかし1個当り180カロリー以下です。
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| ● 金田酒大学にみる日本の教育の未来。
自由ヶ丘の名店"金田" |
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場所は自由ヶ丘の駅裏である。いや正確には金田の裏に自由ヶ丘駅がある。65年近く前(昭和11年創業)から飲み屋"金田"は存在するのだ。ここは別名"金田酒大学"と呼ばれていてオジさん達からものすごい慕われているのだ。

広辞苑によれば大學とは最高の学術をさずけ、また研究する学校とある。わが国の昔、大法令で制定された貴族の子弟を教育する設備ともある。そう、酒道は学問である。そうかぁ、オレが高校生ごろからコツコツ続けていた飲酒は学問だったのだ!!。ドウリでその努力が身を結んでいるかのように美味しい酒を飲み続けているではないか。
結局、文部化学省の定める所の"大學"とは関係なく、最高学府としての権威はなにもない。しかし酒から学ぶものは多いと酒飲み・波田は自負している。酒がなけりゃとても話せないなんてこともあるし、酒でイキナリ饒舌にナル奴も沢山いる。(泣く奴は困るね。)別にラリるとか泥酔が目的ではなくて美味しい酒を楽しい仲間、好きなヒトと、時々一人でチンみりと飲むのはイイモノである。そしてこの名店・金田は居酒屋というか飲み屋、いや料理屋かぁ、割烹にも思える。とにかく庶民相手の気楽に美味しく食えて飲める店である。しかし店員さんはどうもサービス精神というものがナイに等しい。それは私が常連でないからかもしれないが、それにしても素っ気無いを越していて自動販売機とタメを張る素っ気無さである。まあ、この値段で立地条件(不動産の心配までしてしまった!。)ならサービスを期待してはイケナイのかな!?。

どうも常連化していないと聞き込み調査が出来ていないので想像の域だが、金田は兄弟姉妹の家族的経営だと察するのだ。(顔が似すぎている。そして店員さんの動きを見ていると主従関係ではない血縁関係にしかありえない阿吽の呼吸を感じるのだ。)またまたどうでも良い話しになってしまった。とにかく、この店は知っていたら重宝間違いなしですよ!。大手チェーン店で飲んでる騒ぎ好きな連中とは一線を画す上質で品のあるお客にまみれて酒談議はいかが!!。メニューは基本的に日替わりで表示されていますので行ってみましょ!!。コスチューム的にはスーツというか少々、シワが入って疲れたスーツがヤッパリ似合うかなあ。
- 金田 東京都目黒区自由ヶ丘1−11−4 03−3717−7352
- 東急、東横線、自由ヶ丘北口下車、改札出て右にガードをくぐりスタバを左折、6〜7軒目の左側です。
- オーダーすべきはその日のお薦め。定番的居酒屋メニューが一つ一つ、一味違った美味さです。大声で騒ぐと退出を命じられるので静かに落着いて酒を愛でましょう。せいぜい飲んで食って4000円程度。
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| ● なぜ、なぜ、なぜ、なぜ、なぜ、なぜ
小渕首相が並んだ、田中康夫も並んだ!!。 足立区鹿浜の"スタミナ苑 " |
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たかが焼き肉、されど焼き肉。世の中には"焼肉"が大好物という人が多いのだ。さて、今回御紹介の"スタミナ苑"なる店は、グルメ必見読本といわれるザガット・サーベイの2001年版で東京の1694軒の店のなかから4063人の審査で1位に輝いたのが、なんと足立区鹿浜のスタミナ苑なる焼き肉屋なのである。フレンチのタイユバンロブション、寿司の銀座・久兵衛、それら名店を差し置いて昨年の東京名店の一位を獲得したのである。

しかし本来、味比べをするステージとはおもえない。それはプロレスVSボクシングVS相撲というか異種格闘競技ではあるまいし・・・・ただ、これだけ焼き肉ファンが多い東京の中で堂々の1位というのはなににつけてもエライではないか。
さて、ザガットサーベイなるレストランガイド。ニューヨーク在住のニーナ&ティム・ザガット夫妻が自分達の読者が参加出来るレストランガイドを作ろうとスタートして世界中に読者をもつ素晴らしい企画なガイドブックだ。巻末のレストラン・チョイスのカテゴリー分け(目的別索引)も便利で深夜12時以降のラストオーダーの店、酒類持ち込み可能の店、ペット連れ可能、夜景がキレイ、古き良き東京を感じる店・・・がアリガタイし、また料理別、地域別も当然に便利だ。読者参加型で、それを様々な人々が評価点数で決めるというのはある意味でフェアーだしオモシロイが、それが東京都足立区鹿浜(ひょっとすると一生行かないで死んで行く人間が多数であろう地域。他に何も無さ過ぎる。あるのは本誌、ウェッブマスターの大島章弘が近くに住んでいる位かナァ。偏見は無いですよ!)で営業するスタミナ苑を1位に選んだというのは好奇心を掻き立てまくる事実ではないですか!!。

そう、じつは波田御一行は群馬県の山の中、沼田をズーッと奥に入った丸沼スキー場のランチタイムでそれが話題になり・・・・もう誰にもその好奇心にストップはかけられなかったのだ。ランチ終了後スノボーは急遽中止して一気に東京へ、そして足立区に向ったのであった。そして渋滞を乗り越え到着は6時04分前・・・なのに満席。客は全員、朝から今夜はスタミナ苑と決断してきている意志の強さを感じさせる剛の者ばかりに見えた。この列に小渕元首相が、長野県知事の田中康夫が一般客と差別なしに並んでいたのは有名な話しである!!。そして店内に案内されて驚いた。足立保健所はこの衛生状態をなんと考えているのだ?(失礼、決して不潔ではないんです。)世の中では無煙ロースターなる平和なグリルが多い昨今、この店では全くの無防備というか煙対策無しの店舗。従って今晩、着た服を明日に着る事は不可能なのだ。その煙の量がまたものすごいのだ。そして一位に輝く店なのに表彰状も飾っていない。また、炭火ではなくてガスというのも驚いた。味はサスガの名門店という感じ。今更にオレごときが評価する必要もない位、美味しかった。肉以上の感動をしたのが、炭水化物系料理全般(メシもの)であった。

とにかく、この店に行った体験後の1週間は、この自慢話しで過した。なんの世界でも日本一というのは理由があるのだなあ・・・。
- スタミナ苑 焼き肉屋 足立区鹿浜三-13-4
- 03−3897−0416
- 平均客単価 6100円。
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| ● マウイ納豆にアロハ納豆
ハワイで永住権を取得している"納豆"と "豆腐" |
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今や納豆に国境は無い・・・と思いつつも正直、ハワイのスーパーマーケットで納豆が売っているのを見ると考えてしまう。そしてそのブランド名も"アロハ納豆"と"マウイ納豆"ときた。

青い海、パームツリー、白い砂、そんな光景に納豆があるなんて・・・まったくイメージがわかない!。魅惑的なハワイアン・フラダンサーがヤシの木の下で腰ミノを付けてお尻フリフリして納豆を食っている・・・。屈強なハワイン男がポリネシアン・ダンスで口から火を吹きながらネバネバ納豆を食っている・・・カメハメハ大王が、小錦が、アケボノ関が、ジェリーロペスがぁぁ・・そしてアグネスラムまでもがだぁ・・(古すぎ・・・)皆、納豆を食っている・・・。良く考えたら、黒髪蒙古系のニホンジンのオレがピザやらフォアグラ食っている方がよっぽど不自然だ。まあ、どうでも良いけどハワイというと、つい清々しい食物がイメージとして出てしまうというのは波田の偏見以外なにものでもない。しかし実際に納豆と豆腐は理論的にも海外で食うものが意外にも美味しいのは事実なのだ。豆腐は優れたダイエットフードとして完全に認知されて、英語の豆腐レシピ集も多数出版されている。何故、海外での納豆、豆腐が美味しいのか・・・・それは、海外の納豆、豆腐業者は昔ながらの製法で作り続けているからナノだといわれている。正直にそのまま作れば良いのに日本の一部(いや、多くの・・・)の製造業者は水増しをして、インチキをして手間を省き身体にヨロシクないモノを入れたりして儲け追求しているのは事実だ。当然、味は落ちる。実際にハワイなり海外で納豆を食うとそのネバリの強さややる気満々なマメの姿勢に驚き、味が濃厚なことに感動する。豆腐などは、やる気が違うのだ。女性的に言うと20代と50代のボヨヨン度数の違いだ。(・・・?)とにかく、海外でガイジンの作った正当な日本の食材に関心するのでした。
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| ● 世界遺産の宮島がカスむ名物
"穴子飯" |
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アナゴ君は海山商事に勤めるマスオさんの同僚である。マスオさんはサザエさんの御主人でタラちゃんのお父さん。カツオ、ワカメチャンのオジサンになる。波平さんと船さんの・・・・・・・・そんなことはどうでも良いのだ。"アナゴ飯"がどうしても食いたかった。ヒトとして生まれて食わなくては死ぬに死ねないという位、切羽つまっていた。先日の京王デパートで見た"駅弁フェア"で"穴子メシ"の長蛇の列は普通ではなくて、階段をとぐろ巻いて二階上まで続いていた。お客さんは中毒症状を起しているかのごとくモノスゴイ人数で穴子販売開始を待ち、ニコニコして販売開始を待つ老若男女の姿は宗教的にも思えた。

そして雑誌"サライ"の表紙。駅弁特集で、まさに日本を代表する駅弁の王様は"穴子メシ"とばかりの表紙だった。穴子メシの出身地は広島。広島は宮島の厳島神社の大鳥居を背景に全国駅弁を代表して穴子メシが表紙に写っている。なんと世界遺産がバックでボカシがはいり、当然、主役は私でしょという威厳で"穴子メシ"だ。その写真では世界遺産に"穴子飯"が完全に勝っていた。その時から波田と穴子メシの対決は決まっていて、勝負を挑む覚悟は出来ていた。そして、その対決は3月初旬であった・・・。小雨降る宮島は霧がかかり雨水で厳島神社はしっとりとして、また空気が清み、素晴らしいオーラを発していた。そうだ!!。観光旅行に宇津々を抜かしている場合ではない。その店は創業100年(明治34年)の老舗の"うえの"。広電(広島電鉄)宮島口駅の前にある。勝負の心構えで店に突入したのに、軽くレジにいたオバさんに満席なので待つように指示され"ハーーーイ"なんてヨイ子ちゃんの返事をして待合用の椅子に座らされた。勝負はどうした!!。完全に負けている。創業100年の気迫にはかなわない。やっと席について穴子飯を発注。特上(1800円)と穴子飯(1400円)という二者選択で、予算もあったので普通バージョンを選択。待つこと7分32秒3.フタを開ければ幸せな香り!。実に上品でシンプルにして美味。そして御飯の美味しさにも感動した。

米の選択、炊き方にこだわりを持ちまくっているらしい。ダシもタレも先代から受け継いだ物を鍋に注ぎ足して使い続けているとの事。さすがに瀬戸の地穴子だけあって身が肥えている。ツーなヒトは駅弁を購入して2〜3時間後にタレが飯に、しっとりと味がしみ込んでから食うのが美味いのだという事を本で読んだが、オレにはそんな忍耐力はないので、即効に食いまくった。ウメェェェ〜〜。昨今、駅弁なんて文化はどんどんと衰退していく一方だが、その地を代表する駅弁には頑張って永遠にこの味を守り抜いて欲しい。だから食わなくちゃ・・・!。守らなくては〜〜〜!。使命感に燃えてきた。(結局、対決には完敗で終り、帰りに駅弁を買って夕方、味がしみ込んだ状態を食ってみた。本当だった。ウメェェェ〜〜だからって1日に2個も食うかねえ・・・しかし。)・・・・・。京王デパートの駅弁フェアーで並ぶ人々の気持がわかるよ!。
- "うえの" 広島県佐伯郡大野町宮島口1−5−11 0829−56−0006
- 営業時間 弁当は9:00〜無休、 食堂 10:00〜19:00
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| ● 赤いビニール・ドーナツ椅子が物語る・・・。
価格破壊精神を貫く神戸の中華料理屋。 |
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神戸に評判の中華料理屋がある。ここの主人は世間相場というものを知っているのだろうか?。"大昔からデフレ対応"、"時代錯誤的値段設定"、"消費者思いやり商法"、"中国現地的価格設定"
"趣味的値段設定" "ユニクロ追随志向"・・・・とにかく異常な価格設定な店だ。いつもこの店に行く時は複数人数で乱入(なぜか波田は店に入る時、静かに入ればイイのに"乱入"または"突入"となる。ウォーーと叫びながらの入店は盛りあがるし、突入後のビールは格別に美味しい)。注文は簡単で"オヤァジー、一人2000円しかないんでそれで"コース"食わせてチョーだい。タノンマス。"以上。あとは何が来るかわからないが、来た物を片っ端から美味しく食べましょう。

今までは"味"に関して、はずした事は一度も無い。ただ、神戸震災で被害を受けて店は新しくなったが・・・・昔からなのだが飾りっ気なんて何も無い。壁は白、照明は蛍光灯、イスは最も格安な"赤ビニール・ドーナツ型、背もたれ無し"。ドアーはアルミ製のカラカラカラって音で開く長屋風の玄関引き戸。震災前から汚かったが、建てなおしても、もうすでに汚くて飾りっ気なんてナンにも無い。(不潔ではありません。)ひょっとして仮設住宅の、そのままかと思う程にシンプルだ。当然にバックグラウンドミュージックなんて高級なものもない。ノレンさえ換えれば明日からでも和定食屋も出来るほどに中華料理的内装はなにも無いのだ。そこが、昨今の豪華な店で、内装費が値段に直結してそうな店より、ズッと安心だ。

この店、初めて通り掛かりで入るのは、キモダメシに近い勇気が必要だろう。しかしクチコミの情報だから、ここに来られた事に感謝だ。世間の店も是非ともこの価格破壊のこんな名店を目指す様になったら日本も平和になるのに・・・・。店はカッコイイのに味がイマイチを越えてイマサンな店が多い昨今、勇気が出るお店でした。
- この店の名物には餃子があるのだがそれだけは予約が必要なので御注意を。
- 今回の写真は大阪在住の辻川氏がわざわざお暇ななか、労を惜しまず撮影にいってくれました。感謝です。イイヒトです。その上、注文した料理の御代も自腹でした・・・。
- 兵庫県神戸市中央区中山手通り3−1−6 電話 078−391−4314
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| ● 鍋物界の重鎮・・・壮大なる石狩鍋
居酒屋"マルミツ" |
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冬の食卓といえば鍋物というのは"お約束"である。ただ鍋と一言で言ってもあまりにも幅広く、そして好みも様々である。人間の好みでヤセ型、ポッチャリ型、ペチャパイ、巨乳、曝乳、美人好み、ブス好み(間違いなく世には存在する。)聡明な女がスキもいれば少々足りないっぽい子が好みという人も存在するのだ。だから鍋物にも、そんな様々な好みあって当然なのである。(まったくワケのわからない理屈で読みなおした自分が恥ずかしくなったゾ・・・。)鍋物も多種多様で昔からあるトラディッショナルな水炊き、トリ鍋、鴨鍋、シャブシャブ、すき焼・・・最近だとイタリアン鍋(トマトソースのスープでイタリアンな素材を鍋物として食する。)とかミゾレ鍋(大根オロシに鶏つくね・・・)、また創作的なモノも色々と登場している。波田にとってのキング・オブ・ナベは"牡蠣の味噌鍋"であろうか。いやいや、鶏の水炊きかなぁ〜!?。大体に好みの鍋を一つ上げよなんて究極の選択というか"パパとママのどっちが好きだい??"と子供に質問するくらい酷なことだろう。しかし、鍋物界の王道を行く鍋、名前的にもっとも壮大にして興味深いのがご存知"石狩鍋"であろうか。

石狩鍋の定義・・・北海道は石狩地方方面で捕獲および採取された素材をぶち込んで煮る・・・・だけであろう。しかし鍋の素材、名称は数有れど、こんなに壮大な名称で"漠然"とした鍋を越える物は鍋モノ界には存在しない。そう,石狩鍋は壮大なる"漠然鍋"なのである。
ここは北海道の札幌から2時間にある留寿都(ルスツ)高原である。スキー・スノーボードプレイヤーにはすこぶる人気のルスツ高原にとても快適なルスツ・リゾートホテルがある。その近所(ホテル正面玄関から127b)にあるのが"居酒屋マルミツ"である。しかし高級リゾートに隣接しているとは思えないホッタテ建築様式を取り入れた外観にも、ベニヤ板バリの店内にもナンの魅力もオーラも感じられない。しかし肝心の"お味"は満足度200%越えだ。約75人(無理やり)が座れるお座敷のみの店で店内の壁にお品書きが沢山張ってあるが、その殆どは解読不可能。ただ、謙虚で笑えるのが"店主は年だし素人出なので仕事が遅いからいっぺんに注文はしないでね。待っててね"と書かれている。この店の任務は"安く楽しく北海道の珍味を提供"(波田が勝手に決めた店の役割)。当然、石狩鍋はお約束で毎回、うならせてくれる食材がぶち込まれて幸せになります。タラに鮭、蟹、ホタテ、アサリ、海老、つくね、ハマグリ。そうだ!、前回はウニまで入っていたぞ!!。そして様々な野菜が入っている。従って毎回中身が違うので何時行っても味が違う!!。いつも美味い!!。そんな豪勢な材料から出たダシはお見事で最後のオジヤなんて究極です。値段は交渉アリですからどうぞ相談してください。

前回のスノボーツアーの際にこの店を貸しきって大宴会!!。刺身、蟹、煮魚、焼き魚、そして石狩鍋で酒持ち込みオッケー(隣りがコンビニなので各自、飲む酒を持参。)で4000円という破格でした。参加者全員大満足の夜になったのは当然でした。ホテルの気取ったメシもいいけど、やっぱり北海道はコレでしょ!!。
- 刺身居酒屋マルミツ 北海道虻田郡留寿都村字泉川143−1 0136−46−2168
- 入店後に"オヤジ"(名刺の肩書きにオヤジとある。大沼光春氏)に相談しましょ。親切に相談のってくれます。絶対の満足を提供してくれます。
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| ● アフリカ、食いますかぁ!! |
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ケニヤはアフリカ中東部の高地。アフリカで動物を見る"サファリ"(サファリは名詞であり動詞です。)といえばケニヤかタンザニアなのである。ケニヤで"サファリ"を見ると動物園にいる動物が本当に気の毒に思う。国立公園や動物保護区が40もあるケニヤでも、最も多くの動物が暮らす広大なマサイ・マラ国立公園は1700平方km、東京ドームが何十個なんてレベルではない、ものすごいスペースに保護というか自然に生きるままの動物を鑑賞できるのだ。 そこには生きるモノ同士の生存する為の弱肉強食を目前に見ることもしばしば・・・。そうであった!!、このホーム・ページは"波田啓次郎の勝手でしょ"という"食のたいして役に立たないサイト"という重要任務があるのだ。

"ザ・カーニバル"といアフリカ大陸のケニヤ国ナイロビ町にある外国人観光客の為に作られたレストランに観光客らしく入った。ちゃんと首からカメラも下げてるし"地球の歩き方"観光ガイドもこの際、右手に持って、あたりをキョロキョロ見まわしながら・・・。しかしここのメニューを見ると、ハッキリ言って気が進まない。牛、豚、鶏は普通にオッケーとしてもガゼル、シマウマ、ダチョウ、インパラ、クロコダイル、オーストリッチ・・・とおもいっきり鳥獣類が続くのだ。ここは、そんな普通じゃないアフリカ産鳥獣類のステーキ屋なのだ。システムは、さすがに外国人相手なのでわかり易く明瞭。各種お肉が大きな串に刺さっていてグリルで焼かれて(カバブーみたいにカタマリがクルクルと焼かれる。)焼き上がると各テーブルを回ってサーブする。食いたい放題なシステムだ。お腹一杯になればテーブル上の小旗を出すとサーブはストップ。肉にはそれぞれテーブル中央に置かれたお薬味セットのソースが用意されていて好みで甘め、辛めをチョイスして、かけて食すのだ。

最初は不気味がったガゼル、シマウマなど喉元すぎればナントヤラで美味しい!!。シマウマなんて、あのゼブラ柄を考えるとやはり気が進まないが、全て天然物の豊富な運動量を原野でこなした実感のある力強いお肉である。ここでは全てが天然物!、地鶏に相当するものが当たり前でブロイラーのような小さな小屋で不自然に生育されたものが珍しいのだ。こんな店があるということは、きっと通人好みの"アフリカ系鳥獣肉の専門店"があって地元の名士やら財界人、怪しいアブラぎった政治家ジーさん達が夜な夜なに集まる"アフリカン・リョウテェィー"みたいな店があって"おきゃくさん、今日は珍しいライオンがはいりましたぜぃ〜〜、肝をポン酢かワサビ醤油でいかがぁ〜"とか"センセ〜イ、今日は密漁のエーレファントでもめしあがりますか?。ゾウ・シャブにでもしますかぁぁ〜"はたまた"キリンのカマは美味いねェェ〜長くってネェ〜〜"なんて有るわけも無いが、ゼブラ、インパラときたならばきっと他の鳥獣類も食べて見た事でしょう。

まあ、食用として存在することが信じられない素材のオンパレード。食ったら自慢できることウケアイです。自慢の為にメシは食いたくはないけれど実にアフリカで食事をしたと実感できる店です。アフリカ方面にいらしたかたは、是非、お立ち寄りください。従業員一同及び動物一同お待ちしております。
(波田は動物愛護団体に立てつく気も無いし動物をいじめたりもいたしません。しかし食べちまった事実は認めます。)
- CARNIVORE (カーニバル) www.tamarind.co.ke.
- ケニヤまでは果てしなく遠い。アラブ首長国連邦のデュバイ経由で20時間近く。ヨーロッパ経由でも主要都市から6〜7時間かかる。しかし行く価値は充分にある体験が待っている。店はナイロビ市内から4キロ南東に位置する。
- 電話 254−2−605933 ファックス 254 2 602990
- そのような鳥獣類の捕獲は許されていないと思うので、その流通経路はどうなっているのでしょうか・・・・。
- 営業時間 12:00〜15:00 19:00〜22:30 無休
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| ● 標高6000bのキリマンジャロでヒトは何を食うか。 |
| キリマンジャロは、ただのコーヒーの産地ではない。世界7大陸(アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、アジア、ヨーロッパ、オセアニア、南極、)の一つ、アフリカ大陸の最高峰(一番高い山)である。そこは尋常ではない場所である。まず、酸素が地上の半分、ということは何をするにも苦しいのである。ビニール袋かぶって50b走るくらい(波田的比喩です。良い子の皆さんは試してはいけませんよ!。)酸素が薄い。そして交通機関がないから食材が手に入らない。通販も届けてはくれない。レストランもなければ食堂もコンビニもないのだ。

波田は1月の中旬から13日間、アフリカはキリマンジャロ登山に挑んだ。イドンダのだよ。イドンダ・・・。挑戦だょ。チョウセン、チャレンジだョ!!。(ひつこいねぇ)。オーリャ〜〜そう観光旅行とか物見遊山(ものみゆさん)とはワケが違う厳しい世界なのだということを認識しろよぉ!!。そう!!。ケージローさんは冒険家だったのだ。登山家でアルピニストで野口健と同類の世界で生きる人だったのだ。カッコイーねぇーー。(ほんとうにひつこいゾォ!)。しかしキリマンジャロは登山といえども、ヒマラヤとかエベレストではないから大丈夫。そして我ら6人を頂上に登らせる為に15人もの現地人のシェルパー、ポーター、ガイドそしてコックが雇われているのだ。だから、楽勝とか簡単ということは間違っても無いが登山を集中してできるのだ。6人と15人のスタッフ、それが登山に要する日程は7日というと相当な水とか食材になることは想像つくことでしょう。そしてコックがいたってアフリカンと我々の味覚の違いは実際に激しいはずです。ヨーロッパと日本でも違うのにアフリカときたらもう、全然違うのです。だからアフリカ人のコックに期待をする方がオカシイ!!。ところが、その旅行中、昼飯は軽いサンドイッチ程度なので特筆に価はしないが、夕飯は相当に驚かされた。そんなハンディーがあるから決してどこかのレストランと同等・・・なんて間違っても言わないが、充分過ぎる味だった。

この紹介する晩飯は標高3700bのホロンボハット(ハットは山小屋)での食事。頂上まではまだ2000b以上あるが、酸素は地上の3分の2程度、富士山の頂上でのディナーをイメージしてください。そんな高度だからお湯の沸点が違う。従って調理は大変に困難な状況なのに、その日のメニューで出てきたのはスープ(チキン系オニオン風味、ただしこれは缶詰かも。)パン、そしてライス(炊いたとも炒めたとも違うモノ、結構イケル。)にインゲン炒めと野菜数種のトマト煮込み(メシにかけて食う。)そしてメインが鶏唐揚げ。デザートはフルーツ(これも当然、貴重品)だった。もう点数つけたら95点。この環境で考えたら凄すぎる食事だったのだ。酒は正常な血液循環状態ではなさそうなので止めていた。なにより、外の清みきった空気と雲の上がゆえに美しい夕焼け、朝焼け、そして輝く満天の星空はどんなオカズも最高にしてしまうのでした。

MT、キリマンジャロ アフリカ中東部のタンザニアにあるアフリカ大陸最高の標高の火山。興味のある人は"世界旅行社"という変態旅行ばかり取扱う会社に尋ねてみよう!!。詳しくは
pv-bv.com の旅のページ(今月更新分を御覧下さい。)
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| ● バリ島復興キャンペーン。
"グレカンビンとサテグレ"・・・・・わからな〜〜い。 |
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タクシーの運転手さんは古今東西を問わずクチコミで素晴らしい店を知っているというのは世の定説である。波田はタクシーに乗ると大体、裏道情報、酒酔い検問情報(これは不謹慎だねぇ。)、そして最近美味しいラーメン屋とか定食屋を聞き出すことにしている。そんな運転手さん達はあまりホームページで自慢したりする場もないので、ウレシそうに秘密の店を教えてくれるのだ。こうして発見した名店は数知れず。イタリアでもキューバでもトウキョーでも名店を紹介してくれたのはタクシー運転手であった。そしてインドネシアのバリ島にもこの理論は通じていた。スミニャックはバリの中でも特に洗練された雑貨屋やブティック、レストランなどオシャレな店が建ち並んでいるストリートだ。そしてある屋台の周りにタクシーがたむろして溢れていた!!。

この屋台はグレカンビン(ヤギスープ)とサテグレ(ヤギ焼き)を出す。しかしねぇ、ヤギスープとかヤギ焼きなんて全然、食指がうごかないというか食いたくないモノでしょ!!そうなんです。僕も初めてこの店に連れて行かれたときの気の重さといったらなかったです。ところが、そのスープというかメシにかけて食うのだがタイのココナッツカレーに似ている味なのだが、なにか不思議な香辛料で完全にハマります。そしてヤギ焼きはヤギを串焼きにして(もちろん竹炭火焼)独特の味噌風のタレに漬けこんだ物。風変わりなカレー&焼き鳥定食というかんじ。選択は他になく全員これを食う。

そしてこの値段がナント、お一人様120円程度。今時のデフレの日本でも120円で食える物なんてコンビニのオニギリ程度だろう。バリのメシは相当にニホンジンにあうのだ。それでもバリニーズのチョイスを見ているとヤギスープかヤギ焼きの片方を選んで白御飯と食べている。バリニーズには120円のランチは予算オーバーなのだろうか。とにかく、感動的な美味いモノは気が進まない所から発見するパターンが結構、多いのだ。常夏のバリで日照がジリジリするなか、屋台で食うバリのファーストフードに雄たけびを挙げるのであった。(オォツ~~~~~)

ああ、連れて行ってくれた大和田剛(バリではミステルゴーワダさんと呼ばれている。)に感謝だ。なぜこんな平和な島がテロにあうのだろうか。しかしバリに罪は無い。是非こんな時にバリ島に行ってあげよう。そしてタクシー運転手にまみれてグレカンビンとサテグレ食って平和を祈ってくださいな。
店名無し、電話無し、営業時間は起きてる間はずっと(推測)。休日は無し。永遠である。グレカンビン(ヤギスープ)とナシ(白い御飯)サテグレ(焼きヤギ)だけ。単価は不明。店の店主らしきは、バリでは珍しくいつも何かを怒っている空気。愛想とかサービス精神なんて概念はまるでない。しかし食ったらハマリます。美味しい〜〜〜〜〜〜。ビンタン・マーケット(ちなみにバリの明治屋か紀ノ国屋という空気のマーケット)の斜め向い。
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| ● "元祖駅弁全国美味いモノ大会"
小さくて四角い小宇宙に地方の風情を詰め込んだ。 |
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その朝は運命であった。何気なしに朝、見た事もないチャンネルのテレビを見ていたら「元祖 有名駅弁 全国うまいもの大会」を取材していた。インタビュアーがその会場に乱入して様々な駅弁を取材して食いまくりウラヤマシさの連続だった。美味そうだ〜〜〜実に美味そう!!。確かに美味そうな弁当のオンパレード、駅弁の甲子園、駅弁のワールドカップ、駅弁の秋葉原、駅弁の総合商社、・・その美味さをなんと比喩しようか。だって、いっぺんに日本中の駅弁を一堂に集めるなんて日本のデパートはやる事がスゴイ。そして、その迫力に興味をもった。・・・・・・・・その後、信じられない事に・・・波田はそのテレビ番組からニ時間後になんとその会場にて実演の"瀬戸の牡蠣ずくし弁当"の屋台の前に立っていた。これは、X―ファイルでも心霊現象でもない。ただ単に偶然、新宿に用事があって出向いたのである。(結構、ヒマジンと言われても仕方が無い。)そう、あくまでツイデです。ツイデ。ツイデ、ツイデ、と口ずさみながら波田はさっさと用事をすませて京王デパート7階の催事場にやってきた。

早々、マジで何かに突進するオバチャンにモミクチャにされながら会場方面に向うが、人出の多さには唖然とした。こんなにいっぺんにオバチャンを見た事が無いというほどに物凄いオバチャンの数だ。 坪当たり9〜10人のオバチャン指数。さて、この駅弁大会は大変由緒あるものらしく、チラシには「第38回」を誇らしげに印刷してある。おそらく38年前には情緒ある列車の旅が楽しめたのだろうが、最近の移動は当然に新幹線か飛行機。東京から大阪まで3時間弱、時々、札幌から一気に沖縄に飛ぶ事があるがそれでも約3時間。まったく昔の移動とは別次元になってしまった。窓を開けてホームの売り子から買う、あるいは、わずかな停車時間の間にホームに降り立ち、駅弁コーナーからもぎ取るようにして買う駅弁は過去のものとなった。大体、今の列車の窓なんて開かない!。昔懐かしさを求め、そして旅の憩いを求め、老若男女が新宿京王百貨店7階大催場に哀愁を求めて集結しているのだ。パンフレットの表紙には、K-1さながらの対決が待っていた。
「対決 貝三昧」"たいけつかいざんまい"(どうしてか弱い貝同士を戦わせなくてはイケナイの??) 帆立貝vs.北寄貝(ほっきがい)vs.牡蠣 帆立の出身は北海道旧渚滑線・渚滑駅、代表は帆立めし840円、実演。
北寄貝の出身は北海道室蘭本線・洞爺駅、代表は洞爺のホッキめし1,050円、実演。 牡蠣の出身は広島県山陽本線・広島駅、代表は瀬戸の牡蠣めし1,000円、実演。
実演というところに本気ぶりが滲み出ている。一つ明らかなのは、いずれも甲乙つけ難い実力弁当であるということだ。3者「整理券」配布の対象となっていることから、その実力の程が伺える。一日の予定数量は、帆立と北寄が500食、牡蠣が700食。まさに冬ならではの貝三昧対決。

しかし伝統的な駅弁の長蛇の列には、思わず目を惹かれた。横川の峠の釜飯(信越本線 横川駅 900円)。これは陶器の小さな釜ごと売っている弁当だが、駅弁大会の最強の人気度を誇っている。いかめし(函館本線 森駅 470円)。醤油で味付けした「いか」の胴体に飯を詰め込んだ単純なものだが、順番を待つ列は非常階段の背後を回り、三重県伊勢市名物"赤福"領土にまで迫る。列の長さとしては会場随一と言えよう。会場内には「休憩所」なる空間も設けられ、「汽車」の座席風のベンチにて駅弁を楽しむことのできるようになっている。御丁寧に汽車の音も流されていて昔の汽車旅の擬似体験も可能だ。だが、2人掛けの席には四人家族が占拠。その背後には、老若男女のうち「老」「女」の2条件を満たしている人類が、これまた、けたたましい音声を発しながら駅弁を食している。パンフレットの「特別企画」には、「台湾の駅弁」も紹介されており、揚げて煮込んだ味付け豚肉と干し海老入り炊き込み御飯の贅沢な味が、刻印入りのステンレス容器に入って1,450円で売られている。

しかし恐るべしデパートの企画力。新旧様々な弁当という小さな四角い世界に土地の風情を詰めこんだ、素晴らしき世界を見た。 この駅弁大会は2003年1月9日から22日まで行われている。定期開催的なイベントなので行かれないヒトは次回を要チェックしましょ。
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